たまたま出かけた先でブックオフがあったので入ってみた。
ゲームやコミックには目もくれず、まずは文庫本のコーナーへ。
「あ」から順番にメモ帳のリストと照らし合わせて探していく。
驚いた事にこれまで他の店では見つからなかった本が次々に現われる。
リスト以外にも他の店では見かけなかった本がたくさんある。
だいたい30年以上前に発行された本を探しているので、どうしても古本屋さん中心に探すのだが、ローテーションはだいたい4店で、近くに行った時に寄るお店が3店ある。
そうやって”回遊”していると、自然とそのお店の(ブックオフのね)”特徴”というのがわかってくる。
一律に同様の本があるわけではなく、”偏り”があるんだな。
もちろんベストセラー小説などはどこにでもあるのだけれど、ちょっとマニアックなものとなると、お店によって”得手不得手”があるようなのだ。
まあビジネスハウツーものは、どこも大量にあるのは、それだけ必要とする人が多く、必要としなくなって売りに出す人が多いという事だろう。
そうではない社会科学系とか雑学系ジャンルとなると、ホントにお店によって品揃えが違う。
そういう場合、ああここの地域はベストセラーばかり読む人が多いんだなぁとか、学生が多い地域だからかなぁとか、こんな本を読む人がいるんだぁなどと勝手に妄想して決めつけている。
今回のように探していた本が大量に見つかると、なんてハイソな地域なんだと思ってしまうし(笑)、この作者の本がこんなに揃っているんだぁなどとも感嘆してしまう。
では実際にそういう地域差はあるのだろうか?
たまたま巡り会ったというには偏りすぎる出会いである。
前田敦子とキンタロー。と小林礼奈に次々に出会ったようなものなのだ。
なにか特徴のある地域と思えて仕方がない。
こういう出会い系ブックオフは大切にしたいのだが、残念な事に少し遠方にあるので度々は訪れる事が出来ないのが残念である。
稲佐中央通り
長崎県長崎市曙町,稲佐町
撮影 2014年3月23日 日曜日 12時25分
ゲームやコミックには目もくれず、まずは文庫本のコーナーへ。
「あ」から順番にメモ帳のリストと照らし合わせて探していく。
驚いた事にこれまで他の店では見つからなかった本が次々に現われる。
リスト以外にも他の店では見かけなかった本がたくさんある。
だいたい30年以上前に発行された本を探しているので、どうしても古本屋さん中心に探すのだが、ローテーションはだいたい4店で、近くに行った時に寄るお店が3店ある。
そうやって”回遊”していると、自然とそのお店の(ブックオフのね)”特徴”というのがわかってくる。
一律に同様の本があるわけではなく、”偏り”があるんだな。
もちろんベストセラー小説などはどこにでもあるのだけれど、ちょっとマニアックなものとなると、お店によって”得手不得手”があるようなのだ。
まあビジネスハウツーものは、どこも大量にあるのは、それだけ必要とする人が多く、必要としなくなって売りに出す人が多いという事だろう。
そうではない社会科学系とか雑学系ジャンルとなると、ホントにお店によって品揃えが違う。
そういう場合、ああここの地域はベストセラーばかり読む人が多いんだなぁとか、学生が多い地域だからかなぁとか、こんな本を読む人がいるんだぁなどと勝手に妄想して決めつけている。
今回のように探していた本が大量に見つかると、なんてハイソな地域なんだと思ってしまうし(笑)、この作者の本がこんなに揃っているんだぁなどとも感嘆してしまう。
では実際にそういう地域差はあるのだろうか?
たまたま巡り会ったというには偏りすぎる出会いである。
前田敦子とキンタロー。と小林礼奈に次々に出会ったようなものなのだ。
なにか特徴のある地域と思えて仕方がない。
こういう出会い系ブックオフは大切にしたいのだが、残念な事に少し遠方にあるので度々は訪れる事が出来ないのが残念である。
稲佐中央通り
長崎県長崎市曙町,稲佐町
撮影 2014年3月23日 日曜日 12時25分