ロシアやウクライナのことが少しでもわかればと買ったの本が、「甦る(よみがえる)ロシア帝国」佐藤優著 文春文庫。
店頭でさらっと立ち読みしたところ、ウクライナの文字が目についたので、きっとウクライナの事も書いてあるだろうと購入。
まあ読んでみたところ、書いてある事の0.5%ぐらいしか理解出来なかった(笑)。
それぐらい難しい事が書いてあるのかというと、ほとんどはこちら側の問題。
つまり書いてある事が理解出来ないの(再び笑)。
素直に自分の知能では理解しかねる内容であると認めるしかない。
子供の頃から、小学校の成績でも各自差が出てきて、大学入試でも合格出来る人、出来ない人、成績の良い人、悪い人と、それなりに絶対的、相対的評価、自覚があったではないですか。
それが、オトナいわゆる社会人になると、それまでの”成績”というのをチャラにしたように、いっぱしのオトナ気取りになるんですよね、皆んな。
特にネットなんていう世界になると、どこの誰かもわからない、もちろん小学校からの成績もわからない人でも、いっぱしの意見が出せるんですよ均等に。
でも、実力以上の事柄に出くわした場合、つまり今回のように難しい本に出会ってしまった場合、いきなり小学校の時の成績に比例する理解力しかないことがわかっちゃうんデスネ。
世の中には、もちろんこの本の内容を深く理解出来る人も当然いるわけで、そういう人とこの本の事で、あるいは関連するロシアとかの問題を対等に話せるわけがないんですよ、残念ながら。
そういう事を自覚するのには、大変有用な本であったわけです(汗;)。
西町通り 1
兵庫県篠山市西町
撮影 2014年1月6日 月曜日 14時45分
店頭でさらっと立ち読みしたところ、ウクライナの文字が目についたので、きっとウクライナの事も書いてあるだろうと購入。
まあ読んでみたところ、書いてある事の0.5%ぐらいしか理解出来なかった(笑)。
それぐらい難しい事が書いてあるのかというと、ほとんどはこちら側の問題。
つまり書いてある事が理解出来ないの(再び笑)。
素直に自分の知能では理解しかねる内容であると認めるしかない。
子供の頃から、小学校の成績でも各自差が出てきて、大学入試でも合格出来る人、出来ない人、成績の良い人、悪い人と、それなりに絶対的、相対的評価、自覚があったではないですか。
それが、オトナいわゆる社会人になると、それまでの”成績”というのをチャラにしたように、いっぱしのオトナ気取りになるんですよね、皆んな。
特にネットなんていう世界になると、どこの誰かもわからない、もちろん小学校からの成績もわからない人でも、いっぱしの意見が出せるんですよ均等に。
でも、実力以上の事柄に出くわした場合、つまり今回のように難しい本に出会ってしまった場合、いきなり小学校の時の成績に比例する理解力しかないことがわかっちゃうんデスネ。
世の中には、もちろんこの本の内容を深く理解出来る人も当然いるわけで、そういう人とこの本の事で、あるいは関連するロシアとかの問題を対等に話せるわけがないんですよ、残念ながら。
そういう事を自覚するのには、大変有用な本であったわけです(汗;)。
西町通り 1
兵庫県篠山市西町
撮影 2014年1月6日 月曜日 14時45分