美人社員スズキさん(仮名)は、ずっと以前に勤めていた職場での同僚で、数々のアブノーマル体験をこなした仲である。
それぞれが別の仕事を選んだ今でも誕生日とかにプレゼントをやりとりしたりする。
今年も誕生日に貰い物をしたので、11月の誕生日にはと思っていたところにコロナ騒ぎがあって果たせず、ようやく今日になってプレゼントを渡すことができた。
スズキさんは元々は某カネボウの美容部員だったのだが、現在では結婚もして亭主と理容店を営んでいる。
貢物を渡しにお店に行けば、昔と”変わらず”バカな話をして笑い合うのだが、それぞれ歳を取ったネェと誕生日ごとに実感するのであった。
仕事明けに出向いたので眠気の限界が来て早々にお暇したのだが、いつかゆっくりと話をしたいものだ。
夜も気温が下がり始め、あいかわらずニャンコは腰あたりの布団の上で丸まって寝ているのだが、朝になって起き出して出勤の時となり、ニャンコに行って来ますの挨拶をしようとしても姿が見えない。
そっと布団をめくるとシッカリと布団の中でのびのびと寝ていた。
寒いのなら夜も布団の中に入って来ればいいのに入ってこないのが不思議だ。
それぞれが別の仕事を選んだ今でも誕生日とかにプレゼントをやりとりしたりする。
今年も誕生日に貰い物をしたので、11月の誕生日にはと思っていたところにコロナ騒ぎがあって果たせず、ようやく今日になってプレゼントを渡すことができた。
スズキさんは元々は某カネボウの美容部員だったのだが、現在では結婚もして亭主と理容店を営んでいる。
貢物を渡しにお店に行けば、昔と”変わらず”バカな話をして笑い合うのだが、それぞれ歳を取ったネェと誕生日ごとに実感するのであった。
仕事明けに出向いたので眠気の限界が来て早々にお暇したのだが、いつかゆっくりと話をしたいものだ。
夜も気温が下がり始め、あいかわらずニャンコは腰あたりの布団の上で丸まって寝ているのだが、朝になって起き出して出勤の時となり、ニャンコに行って来ますの挨拶をしようとしても姿が見えない。
そっと布団をめくるとシッカリと布団の中でのびのびと寝ていた。
寒いのなら夜も布団の中に入って来ればいいのに入ってこないのが不思議だ。