80年代90年代の古い本は紙の古本で購入するしかない。
資料として読み終えて値段がつくものはメルカリに出すのだが、そうするのも古本屋さんに出しても二束三文以下の値段しかつかないからだ。
昔は、古本屋さんは定価の3割で仕入れて5割で売るなどと言われたのだが、そんな高いレートで売れたことなどいまだない。
古本屋さん自体が虫の息の業界なので無理も言えない。
でも売価と仕入れ値にあまりにも乖離があるので、なら少しでもお金にしようとメルカリで直接販売するのだが、だいたい古本の仕入れと売りの中間ぐらいの値段付けとなる。
そうやって少しでも買ったお金を回収しようとしているので、たとえば新品本を買う場合も電子書籍よりも実体がある紙の本を買って読んだら売るように考えていたが、最近はメルカリでも値崩れがあるし案外利益にはならない事が増えた。
一方電子書籍は一時期言われたような紙本よりも安く販売というわけではなく、期間限定でポイントアップサービスというものが多くなってきた。
時には30%ポイントなどという時もある。
それで算盤を弾くと読んで売る場合とあまり変わらない気がして来た。
以前は紙の本が有利と思っていたのが考え方が変わったようだ。
で、新刊本は電子書籍でセール時に買って、紙での保管と考えるものは紙で買う事にした。
現在はタブレットで読んでいるのだが、今後はどのような機器が登場するかでまた変わるかもしれない。
本の扱いは悩みどころである。
今日もメルカリで350円で文庫が売れたが”利益”は100円足らずである。
ブックオフで大量に古本を買っているのでお店の人は”転売屋(せどり)”だと思ってるかもしれないが、一度だって買った値段以上で売ったことなどない。
あくまでも読んだので処分しているだけなのだ。
ただし昔から所持している写真集などは別だ。
そのうち売りに出すのだが、これは利益が出る値段になりそうだ。
だれか「都市へ」10万円で買わないかな?
資料として読み終えて値段がつくものはメルカリに出すのだが、そうするのも古本屋さんに出しても二束三文以下の値段しかつかないからだ。
昔は、古本屋さんは定価の3割で仕入れて5割で売るなどと言われたのだが、そんな高いレートで売れたことなどいまだない。
古本屋さん自体が虫の息の業界なので無理も言えない。
でも売価と仕入れ値にあまりにも乖離があるので、なら少しでもお金にしようとメルカリで直接販売するのだが、だいたい古本の仕入れと売りの中間ぐらいの値段付けとなる。
そうやって少しでも買ったお金を回収しようとしているので、たとえば新品本を買う場合も電子書籍よりも実体がある紙の本を買って読んだら売るように考えていたが、最近はメルカリでも値崩れがあるし案外利益にはならない事が増えた。
一方電子書籍は一時期言われたような紙本よりも安く販売というわけではなく、期間限定でポイントアップサービスというものが多くなってきた。
時には30%ポイントなどという時もある。
それで算盤を弾くと読んで売る場合とあまり変わらない気がして来た。
以前は紙の本が有利と思っていたのが考え方が変わったようだ。
で、新刊本は電子書籍でセール時に買って、紙での保管と考えるものは紙で買う事にした。
現在はタブレットで読んでいるのだが、今後はどのような機器が登場するかでまた変わるかもしれない。
本の扱いは悩みどころである。
今日もメルカリで350円で文庫が売れたが”利益”は100円足らずである。
ブックオフで大量に古本を買っているのでお店の人は”転売屋(せどり)”だと思ってるかもしれないが、一度だって買った値段以上で売ったことなどない。
あくまでも読んだので処分しているだけなのだ。
ただし昔から所持している写真集などは別だ。
そのうち売りに出すのだが、これは利益が出る値段になりそうだ。
だれか「都市へ」10万円で買わないかな?