Nonsection Radical

撮影と本の空間

読了

2013年02月13日 | Weblog
並行して読んでいた本がほぼ同時に読み終わった。
プライベート・タイム 森瑶子 角川文庫
北京大学てなもんや留学記 谷崎光 文春文庫
都市へ 鈴木博之 中公文庫

そして電子書籍で
政商 小佐野賢治 佐木隆三 
女川原発はなぜ助かったのか 朝日新聞

手元には
日曜日たち 吉田修一 講談社文庫
炎蛹(ほのおさなぎ)新宿鮫V 大沢在昌 光文社文庫

そろそろ書店巡りを解禁しようかな。
ネットでも探さないと。
オール讀物は寝る前のベッドで・・・
大事に読んで、最後に池袋ウエストゲートパークを読むつもり。




戸越銀座商栄会商店街 東京都品川区


西本町商店街 大阪府豊中市
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改良?

2013年02月12日 | Weblog
インターネットのサービスを使っていると、突然使い勝手が変わってしまう事に戸惑う。
改良なんだろうが、これまで行なってきた作業メニューがいきなりなくなったり、新たに加えられていたりと説明もなしに変更されるので、恐る恐るクリックしたりしてどんな動きをするのか探らなければならない。
たとえばブログサイトとかユーチューブとかツイッターなど有名なところであっても、初めて利用する初心者に対する公式の使い方説明ページなどない。
だから他から情報を探し出して少しずつ”覚えていく”のだけれど、それが効率的で正しい使い方であるかはわからない。
そして情報もつねに”改良”されていくシステムには追いついていかない。
どこがどのように変わったのか、そしてその使い方を一番知っているのは製作者側なのだが、リアルに使い方を説明してはくれない。
あくまでも部分的な、それも大まかな使い方しか教えてはくれない。
それでもよく皆んなは使いこなしていると感心するのだけれど、それだって正しいとは限らないし。
どうしてそういう扱いをするのだろうか?
時には間違った使い方でシステムに被害を与える事もあるだろうに。
そのあたりの不親切さに首を傾げて、時には涙するのである。




武蔵小山商店街 パルムG 東京都品川区


庄内WEST商店街 大阪府豊中市
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あと少しだぁ

2013年02月11日 | Weblog
昨日今日で動画変換を一段落させるつもり。
そしてもう一度よく考えて対策を練る。
段々とつまらない映像になってきている。
丁寧さもないし、視点も凡庸。
手ぶれも酷いし、やる気が見られない。
これが生徒であったら”指導”のために体罰を加えているところだ。
愛があるから暴力もSMと同じなんだ。
何を言っているいるのかわからないのは、かなり疲れが増してきたからだ。
温かいお風呂に入ってこわばったカラダをほぐしたい。
さあ、あと少しだぁ。




武蔵小山商店街 パルム 東京都品川区


庄内銀座商店街 大阪府豊中市
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オールインワン

2013年02月10日 | Weblog
ゴルフの話ではない(笑)。
スマートフォンの話だ。
といってもスマホは持っていないし、今のところ必要もないので知識はない。
ただ街中や電車内、あるいは自動車の運転席で、自転車に乗りながらスマホを見つめている人が随分多くなったので、みんな使っているんだぁと思っただけである。
なにがそんなに夢中にさせるのかは知らない。
たぶんいろいろな用途で使っているのだろう。
なにしろたくさんの機能があるらしい。
ネットにつなぐ、撮影する、電子書籍を読む、メールをする、おまけに電話も出来るらしい。
スマホ1台で大方の用途に間に合ってしまうようだ。
便利そうだ。
でも自分の生活には活かせそうもないと思ってしまう。
とりあえずケータイは持っている。
電話が出来るヤツだ。
でもほとんど電話もかかってこないし、コチラからかける事もない。
メールもほとんどない。
だから電話代も2000円以下だ。
まあこれなら辛抱出来る範疇だ。
でもスマホにしてそれ以上”通信費”がかかることは”ムダ”に思えるのだ。
屋外でネットをする事もないし、家に帰ってからで十分間に合う用件ばかりだ。
しかし世間でそれだけ需要があるのだから重要なアイテムである事は知っておく必要があると思っている。
そんなものいらないんだ、なんて言わない。
ではなぜ使わないのかと考えた時に、一番の理由はあの「画面の小ささ」なのだと思う。
オメメが見えなくなったからだとは見栄を張って言わないが、あの小さなスクリーンにすべての世界が押し込められる事に疑問を感じるのだ。
最近はスマホだけでパソコンを持たない人も増えているらしい。
つまり基準がスマホの何インチかの画面サイズだという事だ。
由々しき事である。
世の中には様々なサイズが”適正”としてあると思う。
それをあの画面サイズで写真や映画や書籍やコミック、絵画を見て”判断”するのだから、本来持っているもの(それが何かは知らないが)がキチンと伝わらない恐れもあるのではと考えてしまう。
そしてスマホの持っている機能は、あの画面サイズに最適化された機能だという事だ。
だからスマホから取り出して、別の機器で見た場合、必ずしも快適なものであるとは限らないのだ。
撮った写真、取り入れた音楽、文章・・・。
他のものでは見ないしぃ・・・ということは、スマホは閉じた媒体となってしまうという事だ。
スマホだけで通用する品質の”データ”。
そんなデータが社会の多数になった時に、どんな味気ない、質の低いものになってしまうのだろう。
そんな無意味な事を感じているので、写真はカメラ、動画はビデオカメラ、音楽はiPod、本は紙と電子書籍とそれぞれ大荷物を抱えて出かける事になってしまうのだ。
やれやれ・・・



赤羽駅前 東京都北区


大阪府豊中市服部元町1丁目7から
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ツマラナイ街

2013年02月09日 | Weblog
どこかイイところはあるだろうと歩き回ったけれど、今日は諦めた。
大雑把にいうとツマラナイ街だった。
世間の評判ではハイソの下ぐらいなのだろうが、だからこそツマラナカッタのかもしれない。
文化や流行などには無縁の街。
単に家を構えて住んでいるだけの街。
何も生み出さない街。
それでイイと思っている人の街。

京阪神間では、金を持った人達が街中から郊外へ住宅を移し、仕事は大阪や神戸を中心にした都市、住まいは郊外と職住をわけ、仕事場へ通うというスタイルが明治大正時代から始まったが、そのために各所に御屋敷街ができた。
それが各階層にも広がり、現在ではいわゆるベッドタウンがつながり大きなエリアの”都市”を作り出している。
しかし、そのほとんどが”寝る場所”であり、”遊び”は駅周辺や都市部の繁華街とわけられてしまった。
そして現在は、クルマの移動中心の街づくりとなり、買い物もクルマで大型スーパーへ行って”便利”になり、住まいの周辺にはお店もない単なる住宅地となっている。
それが「住環境の良さ」と呼ぶらしいが、そんなところに住んでいて何が面白いのだろうと思うが、住まいの周辺に面白さなど求めていないのだろうから余計な事なのだ。
居心地のイイ場所で安楽に生活するだけ。
それが望みの人達が住むのだから、そこから何かが、あるいは誰かが創出されるわけがないな。
そして子孫代々そこに居着いて、ずっと安楽だけを求め続けるのだろう。
ああ、つまらない生き方。つまらない人生。つまらない街。




服部元町商店街 大阪府豊中市


赤羽一番街商店街 東京都北区
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