シラネワラビ
Dryopteris expansa
オシダ科(Dryopteridaceae)オシダ属(Dryopteris)
夏緑性シダ
ソーラス
葉が展開していく時には既にソーラスが出来ているこのは興味深い。
寒い場所で夏緑性のシダが急ぎ子孫を残す為なのかしらん?
葉先が芒状になる。
芽生え 葉柄には褐色の鱗片。
芽出しも観察しています。(八幡平)
鱗片に特徴あり♬。
シラネワラビ
Dryopteris expansa
オシダ科(Dryopteridaceae)オシダ属(Dryopteris)
夏緑性シダ
ソーラス
葉が展開していく時には既にソーラスが出来ているこのは興味深い。
寒い場所で夏緑性のシダが急ぎ子孫を残す為なのかしらん?
葉先が芒状になる。
芽生え 葉柄には褐色の鱗片。
芽出しも観察しています。(八幡平)
鱗片に特徴あり♬。
コモチモミジツメゴケ
ツメゴケ目ツメゴケ亜科ツメゴケ科ツメゴケ属
オオシラビソ樹皮に生育していました。
灰褐色から褐色で葉状、径10cm以上になる。
シアノバクテリア(ネンジュモ属)が共生。
背面は平滑で白粉を欠く。
背面の葉緑に沿って小裂片をつける。
腹面は白色で黒褐色の網状の脈が有る。
偽根は叢生し短い。
日本の地衣類630種 文章引用させていただきました。
八幡平のオオシラビソの樹幹の先の方に生育しているので
雪どけが進むと観察は容易ではありません。
参考図書