2019-09-26
午後からふらりとドライブ
アキグミが色づいている頃と思い山のてっぺん風力発電のある方へ左折。
岩洞湖へ
工事中・・・・水がますます減りました。
今年は水が少ないから…一面が紅色に染まる。
水辺の草を見ながらず~~~~~と歩いてみた。
なんて気持ちがいいんでしょ!
2019-09-26
午後からふらりとドライブ
アキグミが色づいている頃と思い山のてっぺん風力発電のある方へ左折。
岩洞湖へ
工事中・・・・水がますます減りました。
今年は水が少ないから…一面が紅色に染まる。
水辺の草を見ながらず~~~~~と歩いてみた。
なんて気持ちがいいんでしょ!
八幡平へ午後から出かけた
下でチョッと寄り道。紅葉にはもう少し
岩手山を眺望して
今年も行けなかったなぁ。
畚岳登山口から
畚岳・・・今日は登らず
地面と壁ばかり見ていた。
マイズルソウとミツバオウレンとヒカゲノカズラなど
アスヒカズラ
ここをチョッと登って壁ばかり見ていた。
苔・木毛見はそんなもの
キシャモジタケ? でいいのかなぁ
杓文字の形はしているのでけれど???でキノコ好きのグループで聞いてみました。
流石キノコ好き。
あっという間にキシャモジタケを探して下さいました。
八幡平にて
シロソウメンタケ
シロソウメンタケ属というのが有るらしい。。。
ソウメンタケ型で傘は形成されない。
表面は全体に白色。
見渡すとあちこちに点在。
最初は冬虫夏草かもと思って抜いて見たけれど・・・虫はおらず。
それなら、シロソウメンタケかもね。
岩洞湖まつり 2019-09-15
え!
こんなに岩洞湖に人が溢れているのを見たことが無いってくらいの賑わいでした。
ステージでは地元出身歌手さんの歌声が場を盛り上げでいました。
ステージが終わると丸太切競争でした。
長蛇の列に並び、100円で食べられる短角牛の丸焼きを食べて、
お目当てのトウモロコシは無かったけれど美味しい薮川産のトウモロコシを6本購入。
100円で野菜を買うとバーベキューコンロを座席にセットしてくださり
好きな肉やウインナーと焼肉のたれを購入して、さ~~~~てバーベキュー。
野菜を2袋買ったけれど、野菜がすっごく美味しかった。画像は1袋分。
もう少し買えばよかったね。
満足満足
頃合いを見て係の方が片づけて下さいます。
お尻の毛皮がカッコイイ!
お腹も苦しくなったので、
岩洞湖をお散歩。
今年は護岸工事をしていることや、水不足で池の底が見えています。
こんなに水の少ない岩洞湖を見るのは初めて。
振り返ると
一面ミゾカクシが覆っていました。
来年は魚釣りやりたいな。釣り竿持参で当日は無料ですって
今年3度目の抱き返り渓谷。
前回は遠回りして橋を渡ったところの駐車場に止めたから
ミシュラングリーンガイドに掲載されるって・・・・ 看板が出来たり神社のところが舗装されたり・・
渓谷に入る前に河原に下りてみました。
今年はやはり・・・水が少ない。
それでも渓谷は湿度が高く蒸し暑い。
清水で喉を潤して
回顧の滝
滝の側まで来るといっぺんに蒸し暑さが吹き飛ぶ
滝のしぶきが心地よい。
マイナスイオンを浴びながら、🍙食べましょ。
カラカサタケ
2019-09-05 幼菌の傘と柄のだんだら模様が蛇🐍に差も似たり。。。。なんだろ初見。
2019-09-07 様子が気になって観察に
二日間で傘が開いていた。図鑑に載っていた形状とアドバイスいただいたとおりのカラカサタケ。
何方も訪れることが無かったのか二本とも無事に生えていることを確認。
2019-09-12 別の場所でも観察。こちらは前回のものより色が薄い茶色。
カラカサのリング状のツバは動くらしい・・・・でやってみた。
少々湿っていたせいかピリピリ剥がしたら・・・可動。
だからどうしたって・・・・う~~~~ん興味本位。
ツバ可動実験完了。
上からも見てみましょ。
これぞカラカサ!フリルも可愛い
マダラヤグラゴケ (斑櫓木毛)
子嚢菌門チャワンタケ亜門チャシブゴケ網チャシブゴケ目ハナゴケ属
閉鎖褐実小盃類(ヤグラゴケ類) とってもわかりやすい便利な分類と私感ですが
緑藻を共生藻として、灰白色から淡緑色樹状
下部は白色の髄に緑色の皮層が残り斑紋状となる。
( 白い海に緑の島。また老成すると海が黒く島が白くなると美しく表現されておられた )
先端に茶褐色の子器をつける。
子柄は全緑の小盃をつけ、盃緑から数回発芽する。
岩手では1993年岩手山の報告以来。(日本産地衣類の全国産地目録2020-8-1発行 参照)
「日本の地衣類630種」参照
参考図書
ツルデンダ
Polystichum craspedosrum (Maxim.)Diels
ソーラスは大きく葉片の中助の前側に一列に並ぶ。
包膜は宿存性でソーラスを深く囲む。
(しだの図鑑 光田重幸著 保育社 引用)
Mi先生にお教えいただきました。
コガネヤマドリ
食毒不明らしい。
手に持った感触はズッシリとしている。
傘裏も綺麗な黄色。
家の中で写真にしてみたけれど実物の色と違う
もう少し 重量感があって鮮やかな黄色
密に詰まっている質感・・・伝わるかしら。
テツイロハナビラゴケ (鉄色花びら木毛)
シアノバクテリアが共生し、淡黄褐色の葉状。径5cm以上になる。
裂片の縁は波曲する。
腹面は密に綿毛をつけている。
子器盤は赤褐色。
子嚢層の中に胞子を確認できました。
胞子の両端が尖っています。
同定済
参考図書
日本の地衣類630種 山本好和著 参照
日本の地衣類 ー日本産地衣類の全国産地総目録ー 参照