里山の移ろい

写真付きで日記や趣味を書く

鶏卵一パックに行列

2023-01-25 10:20:25 | 日記
昨日、所要のため街に出た。
あるスーパーの前は、車で一杯。
まるで「お正月の初売り」のような光景である・・・・。
聞いてみると、
「鶏卵安売り」とのことであった。
いくら安いのか、と思ったら一パック30円、
それで、どれぐらい鶏卵を買うことができるか、
と思ったら、一人1パックとのこと。

 この様子を見て、いかに消費者は、
今日の物価高に悩み苦しんでいるか、
理解できるように思う。
 今、国会開催中、国民の最大の課題は、
何もかも値上がりし、
しかも、30年も所得の伸びないときに、
どう家計を守るか、どう生活を守るかそのことだけ?
そんなときの国会、
物価対策として、どんな目に見える対策をやってくれるか?
しかし、聞こえてくるのは物価対策どころか増税の審議・・・・・?

いずれ、国会の先生方、世界一の議員報酬を手にし、
何不自由ないだろうが、
国民は、電気代や燃料代などの高騰に、
明日の生活に困っている・・・・・。
真剣な議論を期待したい。




ありがとう、ボランティアさん

2023-01-21 15:56:19 | 日記
 今日は、一月も半ば過ぎ20日である。
本当に、月日の経つのが早い。あと10日もたつと2月。
2月は、私の誕生日、
また、歳を一つ重ね81歳。
振り返れば、いろいろ思い浮かぶ、、、、、、、


まだまだ、寒い日が続いている。
が、これまでいいのか悪いのか、雪らしい雪も降らなかった。
このまま、降雪がなければよいが。。。、
しかし、これからが降雪の季節、
どっさり、降られると困る・・・・・
何れ、これからであろう。

このような、寒い日であったが、
ボランティア4名の方々がおいでになり、
4年前の台風で、里山等が崩壊、
自宅の床下はもちろん、床上浸水する被害を被った。
その崩落個所に、
ブルーシートが張られていたのだが、
補修に来ていただいた、感謝である。

3・4月には、ブルーシートをはがし、
本格的な工事をしていただく。
ありがたいことである。

煤掃き終わりました

2022-12-02 15:28:47 | 日記
当たり前と思うが、年を重ねると何をやっても大変だ。
今年も早いもので12月、
年越しや新年を迎える準備をしなければならない。
中でも、大変なのが大掃除。

これまで、窓ふきなども若さ任せで、
網戸を外し水洗い、さらに網戸の大部分を来年の夏まで、倉庫に格納。
網戸も、大小20枚前後あるので一仕事。

さらに、これまで窓ふきも半端でない、
少し大げさだが、
窓の掃除も一枚一枚一点の曇りもなく
拭き上げたものだ?

そんなこともあるので、
今年はどうしようか?
いずれ、
これまでと同様なことをしていたら、
全然終わりそうがない、

しばし、いろいろ考えた結果、
完璧を目指すことなく、
7~8割の出来で「よし」、とする。
つまり、これが年相応の仕事、
そんなことで、安全に早く終えることになった。
これで゛年も越せるし新年を迎えることができる。

芋煮会で変化期待?

2022-11-21 15:36:05 | 日記
昨日、集落の芋煮会が行政区主催で開かれた。
天候がどうなるものかと思っていたが、予報に反して午前は晴れ、
それに、風もなく芋煮会日和・・・・。
そんなことで、会館の前庭に机を並べての楽しいひと時、
情報交換の場にもにもなった。

「どれほどの参加者になるか」、と思っていたが、
20人ほどの参加者になった。
「中には親子で、中には孫を連れて」、と大盛況?
いずれにしても、指導者が変わると区民までも変わるものだ。

ともあれ、この様なことがこれまでなかったよに思う?
今世間で、失われた30年などと言われているが、
当区も、失われた10数年であった。
生まれ変わったような雰囲気になってきた。

どんな組織でもそうだが、
トップが重要なことはわかっていたが、絵に描いたように変わるものだ。
改めて、再確認することとなった。
若い人たちもおられるし、ますます変わっていくものと思う。

「限界集落まじかか?」、と思っていたが、
そう捨てたものではないようだ・・・。

老い・・

2022-11-18 15:41:45 | 日記
今日も、忙しく病院にむかう。
若い時は、考えられなかった病院通いだ。
いずれにしても、病院の掛け持ち、である・・・・・。
今のところ車の運転が可能だが、
運転不可となれば、
いよいよ、誰かに頼る事になる。

若いころ、還暦を迎えたら、
「車を手放そう」、
そんな考えでいたものである。
それが、どうしてどうして20年も経過してしまった。
「傘寿」になった・・・・。
何れ、これが老いの始まり?

初霜
今日の午前中の天候は、風もなく程よい気温、
まったく、過ごしやすかった。
それでも今朝は初霜、サツキの頭が白くなった。
いずれ寒さが増してきているが、今年一番の寒い朝となった。

そんな朝であったが、
今年一番の過ごしやすい好天候?
しかし、今朝の霜で、我が家の20本ほどの紅葉も、
これで見納め、となった・・・・・。

落下?
いずれ、毎日毎日いろんなことがあるものである。
また、北朝鮮がミサイルを発射させた。
テレビのニュースを見ると「北海道に、誠に近いところに落下」、
と報じていた。
このようなニュースを見て、おかしいと感じているのは「落下」?
と、いうことは、
何か誤って落としたもののように、報じているが、
私は「間違いだ」、と思っている。
「落下でなくで撃ち込まれた」、というのが正しくないか?

中国が、わが国のEEZ内に撃ち込んだ事件があった。
あの時、日本政府は、
どんな抗議をしたのか、よくわからないが、
いずれにしても、
穏便に過ごしたように思う?
そんな前例があることから、北朝鮮に対してはどうだろうか?

と漏れ、こんなことが度々あるようでは、
安心して、暮らせないのではないか?
やっぱり、持つものを持たないと、日本の国は守れない?



冬支度

2022-11-07 20:44:27 | 日記
雪虫が、飛ぶ季節になった。
子供のころ、
この虫が飛ぶといよいよ「雪が降る」。
そんな風に思っていた。
雪虫を知らない人がいると思うが、
5ミリ前後と小さく、白い綿毛に羽がある。
「捕まえると、すぐ死んでしまいそうな虫」である。

そんなことで、
雪の降る前ぶれの虫のように思っていた。
が、決してそうではないようだ。

蔵王の山も初冠雪。
1週間ほど前に、蔵王山に上る最後のゲート前まで行き、
そこから、峩々温泉から青根温泉経由で帰宅したが、
晴天での紅葉狩りは格別だった。

今日車2台、冬タイヤに入れ替えた。
これで、雪がいつ降っても大丈夫。
しかし、あまり降雪が多いと雪かきが大変、
特に、年を重ねると年々大変になる。
今年は、ほどほどに願いたいものである。






秋は何色?

2022-11-05 14:24:58 | 日記
 至福の時間帯
 里山にたたずむような山村地域?
これが我が集落と、言ってもよいかもしれない。
そんなことで、我が家の住居周囲は、
時間帯によっては、黄金色に染められ、
私にとっては、何とも言えない至福の時間でもある。

もちろん、明るい時間帯に見ると、
はっきりした赤や茶色、緑色等で彩られている・・・・・、
いずれ、
この季節の色合いが、一言でよく説明できないときは、
手っ取り早く表現すると
「秋色に染まる」、と説明している。
特に、夜明け間際や日没間際は、
この、秋色に染まる時間帯であると思う。

 散歩
 朝の散歩は、いつも犬とのツーショット。
500メーターの坂道を上り、
頂上は、もちろんマイ散歩道。
その散歩道を、しばらく歩いてくる。

 散策路の足元には、小さな小さな白い花、
胃の薬草にもなるセンブリ。
それに、リンドウが所々に咲く。
できるだけ、
踏みつけないように、と歩く・・・・。

 紅葉が見ごろ
 いま山小屋の周囲は、
数本の真っ赤に染まる紅葉で美しい。
まさに、今が見ごろである。
こんなにきれいな年は、最近では珍しい。
そんなことで、
今日も、再度山小屋に出かけた。







万全です

2022-10-27 16:51:00 | 日記
今朝の最低気温は、ー1.6°とか?
いよいよ冬本番か・・・・。
家の周りにいる虫たちも、冬支度が始まっているようだ。
「隙あらば、我が家に入りこみたい」と、
我が家の軒下に集まってきている。
いつもの年だと、カメムシ(匂いのきつい虫)が多いが、
今年は少ない。
その代わり、カマキリが多いように思う。

今日も、我が家の茶の間の前(テラス)で、
カマキリが、一日中過ごしていた。
飛んできた赤とんぼを捕まえて食べ、
時には、
昼寝でもしているような姿が見られた。

そんなことで、
我が家も、虫たちに促されたわけではないが、
トイレ等々暖房施設を設置し終えた。
我が家の暖房は、
炬燵にガスストーブ、電気ストーブにオイルヒーター、石油ストーブと多彩だ。
ともあれ、
紅葉も見たいが、これで万全だ。
いつでも、紅葉見学に出かけられる。


とくら祭りに、年に一度の茶屋で参加

2022-10-25 17:28:49 | 日記
 とくら祭りの大イベント、
市のシンボル「お斗蔵さん」の登山コースをコースにして、
第14回斗蔵マラソン・ウォーキング大会が、
地区内外の大勢の参加を得て、23日(日曜日)盛大に開催された。
 コースの一部になっている当区、
いつもは、静かな地蔵堂地区だが、
この日は「祭り一色」になった(少し大げさかなぁ?)。
 我が家も、コースにの一部にあるため、
祭り主催者公認で、年に一度の「おじま茶屋」をだした。
おかげさまで大繁盛・・・・。
「子供たちも、また来年も来るね」などと、
うれしい励ましの言葉をたくさんもらった。
 が、・・・・「老体に鞭打って頑張りたい」、
と思っているが、
果たしてどうなりますやら・・・・。

ソフトクリーム

2022-10-15 16:15:01 | 日記
 友達から「福島県霊山に、おいしいソフトクリーム屋さんがある」。それも、
複数の友達から評判を耳にしていたので、ぜひ行ってみたいと思っていた、が、
なかなか行く機会がなく、延び延びになっていた。
この間、3年前の19号台風などもあり、丸森町から霊山町までの県道が通行止めになっていたのだ。
このほど、通行止めが解除された。
この道は、過去何回が筆甫地区まで行ったことがあった。
そんな時でも、丸森からでも大変遠いところ、
お世辞にも「便利なところだ」とは、言えないところだとは思っていた。
それが、改めて通ってみると、筆甫は「異国の地」、道幅は狭く薄暗いところもある。
これでは、地元住民は大変だったことが推察される。
福島県霊山町内に入っても、筆甫地区とあまり変わらない。
とにかく、何度か地元の方に道を尋ね、難儀しながらソフトクリーム屋さんに到着した。
私たちが届いたころは、どこから来たか、カップル一組がいただけだった。
いずれ、意外と駐車場が広いところを見ると、評判のよさが納得できた。
店内を見ると、10種ぐらいのメニューがあった。私は、当店おすすめのソフト、
ワイフは、ずんだと小豆のソフトを食べ、
満足して、店を後にした。