けさ、我が家の池に奇襲攻撃をうけた!!
しかも、3回もの攻撃であった。
いつも、虎視眈々と池の小魚を狙っているアオサギである。
これまで、何回か攻撃を受け、
金魚も錦鯉も被害は甚大であった。
今朝の攻撃も、朝駆けの奇襲攻撃である。
過去に、このようなことがあったので、
彼ら(魚)だけで、どうにもならず、
池に網を張り、魚たちを守っていた。
しかし「完璧に」な守りばできない。!!
我々の留守を見計らい、さらに夜明け朝駆け、
我が物顔で、容赦なく小魚を狙って飛来する!!
魚にしてみれば、
川ならまだしも、池まで攻撃されるのか?
そんな思いでなかろうか?
この様子に、昨日の某新聞の投稿欄が思い浮かんだ。
「平和憲法を堅持し、戦争のない云々」、
と言う内容であった。
言っては悪いが、魚と同じように「池に居れば安全」、
と、言う内容と一緒のように思った。
魚は、自分から攻撃できない、せいぜい隠れるぐらいである。
しかし、現実は必要以上の攻撃を受けてしまう。
つまり、魚たちは隠れるか、逃げ回るだけ・・・・・・。
もし、国家と国家であれば・・・・?
いずれにしても、自分で国を守ることから平和が保障される、
池に張られた網が守ってくれる、攻撃の心配ない、
では、魚と同じように逃げ回るだけしかない。
魚は攻撃を受け、現実に被害に遭っている・・・・・・。