里山の移ろい

写真付きで日記や趣味を書く

免許証ある?

2017-01-31 13:50:23 | 日記

最近、高齢者が話題になっている。

高齢者とは、何歳からか等々、

新しい基準について、あるところで発表した。

言い訳がましく、年金等々に直結するものではない…

 

そうかと思えば、高齢者の交通事故。

もちろん、高齢者に限ったことではないが、

高齢者の事故率が高まっているようだ。

「どこそこに突っ込んだ、どこを走ったかわからない・

一晩中走っていたなど」。

私も、高齢者?気をつけま~す。

唯、さすがに高齢者の無免許運転がないのが救いではないか?

 

が、お医者さんは、どうなの?

自動車運転免許と同じように、相当の高齢になっても、

免許を返上することなく、診察している?

診察ぐらいならいいが、手術となったら、なんだかコワーい?

個人病院だと、大先生と息子先生

の見立てが違う場合、どうする?

こんなことがあって、血圧の薬を飲まざるを得なくなった、

患者の話を聞いたことがある。

 

いずれ、なんでも重要かつ必要な技能等があって、

免許証をいただくのが一般的だ。

自動車の運転は、もちろん無免許では乗れないし、

もちろん、道路はご法度。

 

ただ、重要職業の中で、免許が無くていいものがある?

それが政治家?

これが、内外問題を起こしているのが現状。

今アメリカで、デモ等大騒ぎになっているが、

トランプさんなどは、軽の免許もない?

その人が、ジャンボ飛行機の運転席に座っている。

得意そうに、毎日サインの勉強?

 

一人乗りの小さなグライダーにでも座っているのであれば、

仕方がないが…

いつ、操縦ミスがあってもおかしくない?

副操縦士など、スタッフ不在?

なに、トランプさんも高齢者・・・・

認知症でなければいいが…心配。

 

   ♪どうにもトマラナイ~等と、

  悠長なことを言っていいのかなー!

 

 

 

 

 

 


空気も水も

2017-01-30 14:21:38 | 日記

シーフイ

これまで生きてきて、空気や水が有るとか無いとか、

意識したことがあっただろうか?

6年前の震災では、水道が止まり困った方々があったが、

日本に住んでいれば、誰でも無意識で、

暮らしてきたのではないだろうか?

水は、蛇口からすぐ飲めるし、

空気は、全く気にかけることなく生活している。

 

しかし、この地球上に、

満足に新鮮な空気を吸うことが出来ない国民がいる?

この空気を求め、日本に来る旅行者もいるのである!

日本で、特別に空気を必要とする人は、病人しかいない?

 

山登りで空気が薄く、呼吸が出来ないならまだしも、

空気が汚染し、吸うことが出来ない?

こんな国があれば、誠に気の毒でないか?。

 

中国は、春節で休み真っ最中。

その中国人が「爆買い」で我が国に来たと思ったら、

今度は、きれいな空気を求め、日本に来たという。

毎日、大変な思いで、生活をしているかと思うと、

同情を禁じ得ない。

 

「シーフイに日本に来た」これは、肺を洗浄するために、という意味らしい…

ともあれ、きれいな空気を気のすむまま、

十分、吸って帰ってほしい。

 

もっとも、外国旅行すると、水も自由に飲むことが出来ない国があるのは事実?

自慢できるほど海外に行ってはいないが、不自由なものである。

 

日本人は、当たり前のように、

空気も水も気にすることなく過ごしているが、

満足に吸ったり飲んだり出来ない諸外国の現状を見るにつけ、

日本の良さがわかる

 

若いリーダーに期待

半世紀近いサラリーマン生活をした。

この間、数多くのいろんなリーダーの下で仕事をしてきた。

半面教師的な方もおれば、

心から尊敬できる人まで、さまざま。

尊敬できるリーダーには、共通する要件が備わっている、

中でも、大切なのは、

何事も、常に部下より一歩先を見る能力が備わっていた、

ように思う。

それがないと、的確な判断が下せない。

長年勤めたものだから、ついそのような目で見てしまう、

悪い癖がついてしまった。

昨夜も、ある会合でつくづく感じた。

 

集落には、人間的に立派な方が多い、が・・・・

それなりのリーダーは、そう、いるものではない?

特に、会社勤務をしたことのない方は、

訓練を受けたわけではないので、当然と言えば当然だが…

 

しかし、集落にも会社勤務を終えて、戻ってくる。

集落も、これから様変わりするのではないか…

 

 

 

 


みんな病人?

2017-01-28 13:32:39 | 日記

昨日、C核病院にいった。何か月ぶりだろう?

さすがに、市町村を超えた病院だ。

朝から、患者でいっぱい。

1年前の再検で、妻が予約していた時刻は11時。

9時に家を出たが「早いナァ?」、と思っていたが、

もう、待合室はいっぱい。

とにかく、いつ行っても込み合っている。

何しろ、健診を年一回欠かさない「検診好きな国民」?、

という私も、2月になれば半日ドックへ。

最近の検査は、子細なものまで反応する?

少しでも異常があれば、ハイ再検?

その結果、何らかの病名が付き?

これで、皆な病人の仲間入り?

そして、飲み薬等服用することになる。

家族そろって、翌日から通院暮らし…

 よって、右を見ても左を見てもクランケと相成る。

よくわからんが、こんなに病人が多い国、他にあるのだろうか?

国民全員が病人の予備軍?

検診の普及しすぎかも…

 

時代が変わったと言えばその通りだ、

子供のころ、風邪かなぁ?

と、思えば、

「眠るのが薬」、と重いぐらいの布団を被せられ、

無理やり寝かされた。

目を覚ますと、身体中が汗だらけ!

こんなことを2~3日繰り返していると、

不思議と、風邪は治っていた?

 

トランプさん、一息ついて

トランプさんは、大会社のワンマン社長。

まだその意識が抜けないようだ?

アメリカ大統領は、自国だけでなく、

地球上で、最も偉い人。重い責任を持った大統領ですぞ。

今のところ、その自覚がない?

大統領になって、まだ10日もたっていない。

その、トランプさんが、時計の針を逆回転させ始めた?

誰も止められないの。

スタッフも、イエスマンだらけ?

核のボタンを、持ち歩いているのですぞ!

 

 

 

 

 

 


最低気温の更新

2017-01-25 14:10:59 | 日記

窓という窓の大部分、

透明なガラスが、曇りガラスのようにガチガチの氷の幕。

サッシ戸はほとんど開かない、凍てついてしまったようだ。

今朝の厳しさ、ここ10年経験がない?

と思っていたら、案の定記録的なマイナス15.6℃。

何しろ、県内一の厳しい朝となった。

 

このような厳しい朝を迎えたことから、

明日からの予報を確認すると

何と、最高気温が10℃になる日もあるという。

寒暖が交互に訪れる。

日照時間の少ない我が家、

積雪の深いところの畑で、2~30センチ?

当分、解けそうにない?

しかし、ことしの寒さは今日が底、とみている?…

どうだろう。

 

雪が解ければ、あれもこれも・・・やりたいことは数多い。

どこからでもいい、春の便りが有ればいい。

待ち遠しい…

 

    24日、盛んに雪が降りしきるとき(茶の間から)

 

 


中国地方と中国?

2017-01-24 15:39:03 | 日記

妻が、今日も雪掃きか?

と、不満そうに箒を握る。

そういえば、昨日は5センチほどの雪掻きをした。

2日続けて、雪掻きをすることとなった。

今朝は、氷点下8・8℃。今年の最低気温。

10センチほどの雪だが、箒でも片付けられるさらさら雪。

 

しかし、中国地方は2m前後の雪とか。

そうかと思えば、北海道は氷点下33℃?

それに比べてわが郷土"、

良いとこなど、何もないと思っていたが…

無いなぃ尽くしで、雪も少ない!

今朝の雪掻きで、郷土の良さを発見した、ような気分?

この地に住んでいることは、有難い?

 

中国と言えば、隣の国の中国、

私の中には良いイメージはない。が、

昨日、某テレビ局の「春節移動中国里帰り密着」を見て少し見直した。

 

13億の民がうごめく中国。

都市住民と、農村の住民は完全に別?

言ってみれば、農村から戸籍を移動することはできない?

農村に生まれれば、永久に都市住民にはなれない。

つまり、農村に生まれると永久に裕福になれないようなもの?

そんな農村部から、出稼ぎに来ていた農民職工の里帰りに、密着取材したドキュメンタリー。

2千キロも離れた故郷に、3~4日かけて帰るのであるが、

汽車に乗るため、さらに3日も駅に寝どまりして、辛抱強く待つ。

めいめい、大きな荷物を2~3個担いだり持ったり、そしてやっと汽車に乗る。

乗れば乗ったで、すし詰めなどと言うものでない。

駅での農民同士のやり取り、車内での過ごし方等々垣間見ることが出来た。

 譲り合う気持ちも、助け合う気持ちも、持ち合わせていた。

むしろ、日本人より家族の絆強い。

このような気持ちで、中国が、

世界をリードするのであれば、と思うのだが…

 

いずれ、「バクガイ」ルール無視等々さらにはお国柄から、

あまり想像できなかった。

農民職工は、生きることに精いっぱい?

旅行で日本に来ているような階層でないことはたしか?

農民職工が、それなりの暮らしが出来、

我が国に見えられるのはいつの日か?

もし、自分も中国に生まれていたらと思うと…

やっぱり、日本人でよかったか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017-01-22 15:05:29 | 日記

この頃、世界の富豪上位8人と、36億人の資産が同じとか?

そんなニュースを耳にした。内6人が、アメリカ人だという。

36億人とは、世界人口の半分。いかに格差があるかがわかる?

驚きなどと言うものでなく、表現のしようがない!

衝撃の話題である

 

いずれ、こんなに格差がある現実を、どう理解すればいいか?

誰だって、金がないよりあったほうがいい?

金持ちをうらやましい、と思うのは自然なこと?

その、金持ちも、生まれながらにして金持ちの人もおれば、

アメリカンドリーム、努力して金持ちになった人もいる、さまざまであろう。

アメリカの大統領選挙を通して、

その辺のところを、くすぐり当選したしたのがトランプさん?

つまり、人間の性を上手にコントロールしたトランプが勝利を得た?

トランプさんとて、とんでもない富豪な人。

今、アメリカではトランプ反対のデモが、拡大しているようだ。

しかし、選んだのはアメリカ人・・・・

複雑な心境ではないか。

 

使うに使い切れないほどの金があって、どうするの?

と我々貧乏人は思う。

もちろん、金持ちになったことがないからよく解らんが、

どうも、金持ちの心理は、

貯まればたまるほど、またほしくなるそうだ?

 

ともあれ、トランプの一国至上主義で、豊かなものがより豊かに?

それとも、アメリカの格差は、我々の想像以上なものなのか?

 

日本も、資本主義国家、

それでも、比較的格差の少ない国とよく言われている。

単純に比較できないが…

 

いずれにしても、人間いろんな欲望を持っている。

欲があるから、働く意欲が湧いてくる。

しかし、欲望でも特に金欲は、ほどほどにすることが出来れば、

格差も争いも少なくなる?

 

こう考えると、人間心の有りようが一番大切なように思う。

人間の生き方は心の持ち方・・・・

心と言えば仏教?

仏教経典に、こんな言葉があるという。

少欲知足・・・・これは読んで字のごとく、

欲は少なくていい、ということを知ること・・・らしい?

お坊さんから、説得ある法話を聞きたいものだが…

 

 

 

 

 

 

 


トランプさん、重ーい責任

2017-01-21 14:10:22 | 日記

トランプ効果が、さっそく出た?

朝3時前に起き、テレビを見ることになり寝不足効果だ。

起きれば、今度は雪掻きが待っていた。

降雪の後、雨になったか重たい雪。

散歩に行きたくて、愛犬が大騒ぎの中、

さんざん苦労しながら、何とか雪掻きを終えた。

 

いずれ、トランプはどんな国づくりをするのか?

かってない、就任反対運動の際立つ大統領就任式。

世界の秩序が守られるのか?

型破りの大統領に、全世界の目が注がれている。

私にとっては、今日の雪掻が大仕事

トランプさんにとっては、重ーい難題が山積。

大概は、側近の話を聴くものだが、

小耳にも入れないのでは、と心配。

アメリカ国内も大変、だが、

同盟国にとっては、もっと大変でないか?

 

オバマは、変革を訴えて大統領に、

結果的には、カイゼン程度であったように思う?

 

トランプは、掴みどころのない人のようだ?

が、改革を進めるのであれば適任かも…

大金持ちが、果たして国民を豊かに出来るか?

平和な世界に導くのか?

ならば、そうあってほしいものである。

 

 

 


散歩は愛犬任せ

2017-01-20 15:18:33 | 日記

 散歩の主役は

今日の里山散歩は、愛犬任せ!

愛犬の気の向くままに歩こう、と散歩にでた。

いつものように、里山の上り口へ。次に、山道をそれ山裾に向かう・・・

行きどまりのため、山道に戻る。

盛んに、何かに反応し? 鼻で何かを嗅ぐ様子。

次は、どんな行動に出るか、と思ったら、少し里山に上りかけ、

何を思ったか来た道を引き返す。

 

県道に沿って、歩き続ける・・・・、

まるで、何かにとりつかれたように、勢いがいい。

たぶん、獣の臭いでもしているのかもしれない?

歩くこと、歩くこと・・・・・。

足がもつれるほど、

ぐいぐい、リードを力任せに引く。

と思ったら、くるりと向きを変え、真っすぐ我が家に・・・。

こうして4~50分、犬の後を追い続けることとなった。

いつも、散歩の主動は我にあり、で、犬のことは二の次。

たまには、犬の往きたいところに行くのも、

動物の愛護かも?

 

 旧友との出会い 

昨日、所用があって、隣接の街に。

偶然、あるご夫婦にあった。

28年前、管内の某組織の特命を受け、

一緒に仕事をした仲間の一人。

しばらくぶりの、出会いである。

10年ひと昔というが、本当に懐かしい。

当時、各組織から一人ずつ集まった7人の中の一人。

2年間机を並べ、大役を果たすべく、

喧々諤々、議論したころが懐かしい。

7人とも、それぞれの組織を代表している自覚、

さらに、プロジクト目的実現もあり、お互い努力したものである。

今は、互いリタイヤして自由の身。

夢に向かっていた頃が懐かしい。

 

 

 

 

 

 


嬉しい思い出

2017-01-18 14:02:34 | 日記

孫の書初めを、学校に見に行った。

これで、7年間欠かさず学校に出向いたことになる。

昨年まで、一つ年上の孫がいたから連続7年、

運動会、学習発表会等々、これも通い続けた。

昨年まで、2人の孫の書初めを見るのが楽しみであった。

来年は、いよいよ2人とも中学生。

孫の通う小学校とは、お別れだ?。

少し寂しくなる。

これから市内の展示会、さらに県・・・・

何年か続けて孫の書初めを仙台まで見に行った。

今年も、期待したいが、果たしてどうか?

今年は、無理かなぁ?

 

自分が子供のころ、何の思い出もない、が、

娘が5年生の時だった、

習字で県の特選に選ばれたことがあった。

しかし、孫たちの入選のほうが、

よっぽどうれしい。

ジジバカ?

 

 


駅伝、みんなが優勝者?

2017-01-15 16:00:05 | 日記

マイナス6℃の今朝、今年一番の大雪のようだ。

サラサラとした雪質、

両手で握るが、固まらない。

まるで、パウダー状態。

スノーダンプに竹ぼうきを駆使し、黙々と雪掻き、

 

昼ご飯を終え、雪掻きで疲れたか、

つい、うとうと。

騒々しいので目が覚めた。

全国女子駅伝でのグランド勝負。

京都と岡山のデットシートシーンである。

逃げ切るか京都、それとも岡山のベテラン選手が逆転するか?

ハラハラドキドキ!

結果は、わずかに岡山及ばず、京都の優勝と相成った。

これで、

すっかり目が覚めた。

 

降雪で、前方が見えなくなる悪条件、

北海道から、沖縄までの選手の皆さん、

みんな頑張った。

今日の駅伝大会、全チームが優勝だ。

そう思ったのは、私だけではなかったのではないか?

 

懸命に走る姿は美しい、輝いて見えた。