今朝、我が家の里山に隣接する太陽光発電設置用地が気になり、
出かけようとしていた処、
友人Kさんが来られたので、一緒に上る事に成った。
70ha、と言う広大な山林を大胆に造成、
問題は、この山を削り工事が行われて久しいので、
進捗の様子が気にかけていた。
雨が降るたび、山林から流れる泥流が、
東南に接する下流の行政区内の家屋敷や水田に流れ込み、
大きな被害をもたらしている?
と、言う話を耳にしていた。
住民の大部分は、施設設置に同意をしたという?
そんなこともあって、泣き寝入りの様子とか・・・・・?
反対したOさんに「市等に相談したら!!」、と言う、
アドバイスをしたことがあった。
諸々、区民の考えもあると思うが「アクションを起こした!!」
等の話も聞こえてこない・・・・。
同用地は、整地が完了しつつあり、
間もなく、太陽光パネル等々が持ち込みされる状態?
そんな、見方が出来るまでになっていた。
ともかく、ここから流れる泥流、
「半端でない」と、推測している?
当然、遊水池を設置するだろうが、5年7年で土は落ち着かない。
水田耕作者などは、少なくとも10年は、
降雨の都度、心配でなかろうか?
しかし、このようなメガソーラー!!
有難迷惑である。
行政も、簡単に設置許可をすべきでないように思う!!
自然エネルギーと言いども、自然破壊が伴うのであれば、
制限すべきでなかろうか。
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