里山の移ろい

写真付きで日記や趣味を書く

雑感

2016-12-31 15:31:01 | 日記

あと、数時間で新年を迎える。

今年も、多くの方々にお世話になった。新しい、友達もできた。ブログも始められた。

それ以外にも、周りには世話になったものはたくさんある。

車も、テレビも、ケイタイ、刈り払い機、管理機等々・・・・

カレンダーも、その一つ。一年間感謝である。

今朝、そんなことを考えながら各部屋のカレンダーを外した。

カレンダーは、1枚あれば十分と思う人もいるが、

各部屋にあったほうが便利な時もある。べして、邪魔にならない?

余り、カレンダーの数を数えたことなどなかったが、

我が家には、7枚のカレンダーがかけてあった。

 

今朝、街の花屋さんが見えられた。

南天を分けてほしい、ということであった。

先日も、そんなことで見えられたので、快く分けてあげた。

この南天は、10年前に里山に上る途中に植えたもの。

大きな実をたくさんつける。大部分、1m位になっている。

植えておけば、役に立つものだ。

花屋さんも、使うほどになった。

ブログを書いている最中に、また、花屋さんが玄関に立っていた。

もう少し、ほしいという。

 

人生、楽しいことも苦しいことも半分半分、と聞いたことがある。

我が家は、果たしてどうか?

妻が言うには「今年は楽しいことが多かった」そうである。

馬齢を重ねると、やはり孫たちのことが一番先に頭に浮かぶ?

孫たちがいろいろな処で頑張っていると、心休まるもの。

来年も、風邪などひかないで、明るく過ごしてほしい。

 

今年も、テレビや新聞で世界中のニュースが、

その場にいるかのように目耳にすることが出来た。

日本にもいろいろ課題がある、が、世界中で起っている厳しい状況に比較すれば、

「何て、恵まれているのだろう」、と思う。

 

今年は、薬らしい薬は、口にしなかった。

一二度、風邪薬を飲んだだけ?

医者には、歯医者さんに行っただけ。それも、歯垢を取っていただくため。

来年も、歯石を落としていただくための予約は入れてある。

親に感謝である。

健康に感謝である。

良いお年を、

来年も、明るい年になればと思います。

 

 我が家の門松でーす。

 

 

 

 

 

 

 


正月準備

2016-12-29 15:50:31 | 日記

今朝は寒い、超寒い。本当に寒い朝となった。

霜が、雪のように降り、庭のサツキや木々の葉は真っ白だ。

散歩に出ようと外に出たら、耳や頬が痛い。

この寒さはこの冬一番、毎日記録更新している。

それでも、昼頃から気温が上がり、やっと動けるようになった。

昼ご飯を急いで食べ、神棚の清掃に取り掛かった。

しめ縄、供え餅、お神酒等々、正月準備は完了した。

お正月を迎えるばかりになった。

玄関口には、里山から松の枝に南天を大きな瓶に投げ入り、豪華に飾り付けた。

 

それにしても、夕べ21時39分ごろの地震は、

少し、我が家も揺れた?

この辺の地盤は固い、地割れなどは心配ないが?

いつ、どこで地震に出くわすかわからない。その覚悟が必要のようだ。

娘家族が出かけると言うので、忠告してやった。備えは心得ておくことだ。

 

この地震は、5年前の余震だという。

とにかく、地震は日本の専売特許?

間もなく新年、何事もなく迎えたいものである。

元旦の天気は良いようだ。初日の出が拝めるかもしれない?

 

 

 

 

 

 


元気でブログ

2016-12-28 15:08:40 | 日記

今朝は、今年一番の厳しい朝を迎えたような気がした。

この寒い日本に比べ、常夏の国ハワイ・アリゾナで、

阿部首相がオバマ大統領と並び、太平洋戦争で亡くなられた人たちに、

献花し黙とうする姿をテレビで見ることが出来た。

今年最後の大イベント、歴史的出来事であった。

いろいろな意味合いが含まれているだろうが、

不戦の誓いとともに、米国との更なる強固な同盟の重要性を内外にアッピールした。

日本人もアメリカ人も、おおむね好意的に受け止めたようだ。

私も、その一人である。

 

ハワイと言えば、私も平成10年に旅行で行き、二人の献花したアリゾナ記念館も見学した。

外国への旅は、二度目であった。あの時、諸々感じたことは、

アメリカは自己責任の国。もう一つは、合理主義の国。

それに比べわが日本は、

「これでもか、これでもか」、と、いたるとに安全安心の諸施設が造られる。

例えば、信号機などは足場パイプのようなもので設置されていた。

日本は、何をつくるにも華美?

これでは、金がいくらあっても不足する?

財政赤字は膨らむのも当然。

メリハリがあってもいい、もっと節約もできるはず。

 

今年も、あと3日。里山に何度上ったのだろうと日誌を確認、

2日に1回上ったことになる。

もちろん、途中で引き返すこともあり、それらは記録されていない。

来年は、さらに回数を増やしたいものだ。

それが、健康づくりに直結する?

来年の大きな目標。そして、元気でブログ。

脳活は、ブログを書くこと。

 

 

 

 

 

 

 


ユズ風呂の効用

2016-12-27 15:54:24 | 日記

今年も、我が家のユズの木は、たくさん実をつけた。

今日も、木に残っているユズの実を採った。がそれでも、

ユズの木の中ほどは、中々鋭いトゲがあり採りづらいもの。

そんなことで、木の上部や中ほどのユズを採るため、

もぎ取り用の竿を、何度も何度も無理やり中ほどに入れていたら、鳥の巣・・・・

よくもこんなところに巣をつくるものだ、と妻と二人で感心してしまった。

どんな小鳥なのだろうか?

この地は野鳥の森が近い、いろんな小鳥が生息している…

 

ユズの木は、鋭いトゲがたくさん、それも硬くて丈夫、

いずれ、小鳥のたくましさを知った。

小鳥にとっては、ユズの木の中は安全地帯、外敵も少ないのであろう?

カラスなど、大きな鳥に襲われなくて済むということか。

 

鳥のことは別として、

大半のゆずはことしも隣近所におすそ分け…

さらに、我が家は今もユズ風呂。

どんな効用があるか定かでない。が、体が温まる?

それに、寒くなると肌があれる体質、

身体がかゆくなり困っていたが、かゆみがなくるようだ?

たぶん、ユズの効用でないか。そう、勝手に思うことにしている?

 

 

 

 

 


あんぽ柿

2016-12-26 15:33:47 | 日記

家周辺の木々は、落葉樹の大部分の葉が落ち丸裸。

その中に、もぎそびれた柿の実が重そうに、

しかも、完熟色でおいしそう。

この光景は、別して我が家特有なものでない。

霜が降りるほどの今朝の気温は、氷点下。

たぶん、かき氷のようにガキガキに凍っているはず?

 

食べて見たい欲望にかられ、長い竿を使い採ってみた。

意外に柔らかい、ふぁふぁしている。

もっと、硬くなっているはずとの予想が外れた。

口にしてみると、これが意外とおいしい。

が、少し渋みが口の中に残る、もちろん気になるほどではない。

 

子供のころ、遊び疲れて腹をすかし、

口に入るものなら手当たり次第食べたものだ、こんなことは当たり前であった。

家裏に稲わら保管のため、藁の根元を外に穂先を中にして丸く寝かせ、

3mぐらい積み重ねていた。

これを「みよ」と呼んでいた。

渋柿は、この「みよ」に差し込んで、

柿があんぽに熟すまで待った。

時々、取り出し熟度を確認しながら待った。

こうして、子供時代はおやつを確保していた。

今朝、冷たいあんぽ柿を食べながら、云十年前をしのぶことになった。

その時代の家裏の様子も目にうかぶ。

 

 


急傾斜45°の散歩道

2016-12-24 16:51:58 | 日記

今朝の散歩は、45度の急傾斜面を上って里山に。

上り終えると、我が家が真下に見える。

里山へ上るコースは、3ルート。気分転換で険しい道を選んだ。

このルートは、帰りにたまに通るが、上りはめったに通らない。

昨日の、強風で少しは小枝が落ちてはいたが、想像していたほどでない。

もちろん、愛犬はこんな道は何のそのである。

喜んで私の前になって登る。

犬でもいなかったら、こんな道など登れっこない。

相棒愛犬に感謝である。

 

フクジュソウが芽を出した、と妻が言う。

暖かい日が続き、季節を間違えたのだろう?

それにしても、昨年より早いような気がする。

日当たりが悪いので他所の家と大分違うはずだが…

自分の目で確認しょうとしたが、残念ながら確認できず。

つい、妻を引っ張り出した。

「男は、観察力がない」、と一喝。

 

よく見ると、1㎝ほどの芽が7本出でいた。

確かに女性は、いろいろ目配り気配りしているのはたしか。

 

いつも、「〇〇どこだっけ?」と探し物をしていると、

妻は直ちに「〇〇は、あそこ」。

・・・・憎らしいくらい分っている。

悔しくなって、これは女性の個性で分っていて当然?

ならば、これを移動できるか?

力仕事は男性の個性。このように神様は男女平等に造られた、

と言うては見たものの…

 

 

 

 

 

 


異変?

2016-12-23 15:02:09 | 日記

今朝の気温は14℃、全く暖かい。

いつもより、早めの起床となった。

お陰で、気にかけていた各部屋の時計の乾電池交換をすることが出来た。

交換しよう、と考えていたものの中々実行できずにいた。

愚妻からは、褒められるし・・・

子供でなくても、褒められれば悪い気持ちはしないもの…

「早起きは三文の徳」、朝からなんとなく気分がいい?

とにかく、この5日間は13℃を上回る気温。

午後1時半ごろには、なんと室内で21℃。

あっと驚く、タメゴロー?

ただ、明日から平年並みとか?

 

 

「早起きは三文の徳」、子供のころ親父に何回も、くどいほど聞かされた。

古希を過ぎ、親父の言葉が何とかわかるようでは遅すぎるか?

それでも、気づかないよりましかも…

 

 

 

〇市の市長「10年前から時間内に賭けマージャン」

今朝の新聞で、最悪と思ったニュースの一つだ。

「すみません」、と謝れば済む問題などと言う単純なものではない。

即刻、辞表を提出し辞任ものである。

いずれ、市民がどんな姿勢で対応するか?

こんな時こそ、市役所前で「やめろコール」が似合うのでは…

過激かなぁ?

見守りたいものである。

 

 

   実を残し、裸になった鉢植えのツルウメモドキ

 

 


散歩は続くーよ、どこまでもー♪

2016-12-21 16:06:09 | 日記

散歩時間が、昨日の倍ぐらいになった。

小春日日和。私にとっては、散歩日和。明日も、だいぶ暖かい予報。

里山に朝日が差して、暖かい。

たった、海抜100m弱の里山、下界を見渡すと朝霧に覆われ幻想的。

こんなところでも、捨てたものではない。

散歩から帰るころは、我が家も薄い霧で被われている。

まるで軽井沢?

今日は冬至。カボチャを食べ、ユズ風呂に浸かるか?

 

午後、また里山に。

先だって、切り倒した木々を片づけるためだ。

妻の手伝いもあって、おかげで大分片付いた。

それでも、まだ、だいぶあるが焦ることはない。

楽しみでやっている、疲れるほどやる必要は全くない。

なーに、春になるまで終わればいい。

いずれ、私にとってはリクレーション。

其れも、健康的なリクレーション。

里山の空気は格別うまい?

明日の気温も、まだ高くなる。

まだ、散歩時間がずーっと、ずーっと、

長くなるような気がする?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


障子張りは簡単ではないよ?

2016-12-20 16:40:16 | 日記

暖かい朝で、散歩にはうってつけ。

愛犬との散歩時間も、自然と長くなる。

愛犬も、分っているかのようにゆっくりと歩調を合わせて歩く。

里山に隠れて朝日の差すのが遅い、我が家

しかし、里山は朝日が差し込んでいる。

今日は、余りゆっくり散歩ができない。

昨日からの宿題が残っている。障子張りだ。

 

9時から作業開始。15時に終わった?これ以上は無理・・・

茶の間の4枚、雪見障子なので8枚ということになる。

予想外に、はかどらない?

正直、こんなに時間がかかるとは思わなかった。

 

古い紙をはがし、たまりにたまったサンの埃をふき取り、

こんな作業も含むが、いずれにしても1枚当り40分?

3年前は、1日で終わったような気がするが?・・・・

障子が外れず、ジャッチアップすることもあったが、

それにしても想定外であった。

曲がり仕事で腰に負担ががかるし

眼鏡をかけてとなると、それなりの時間がかかる?

それとも、高齢で作業効率が悪くなったかも…

どうする?・・・残りの障子・・・・

時間切りに?

正月前に寝込みたくないもんね・・・・

 

 

 

 

 

 

 


障子張り

2016-12-19 15:52:32 | 日記

今日の予定は、障子張り。しかし、なかなか日が差してこない?

迷っているうちに、昼間になってしまった。

我が家の障子は、全部で18枚。

半日では、張り終わるか心もとない。

どうしても、午前中から始めないと心配になる。

と、いうことで明日に延ばすことにした。

我が家では、2年に一度のペースで張り替えている。

それが、昨年も雑用に追われ実施できず。

そんなことで、破れはしないが日焼けしている。

目映えが悪いし、部屋が暗くなる。

明日明後日は、気温が高くなる。

ただ、明日は妻が午前中外出とか?

それでも、午前中古い紙をはがし、障子のサン掃除ぐらいはできるだろう?

午後は、妻を助手に何とかなるか?

 

何とも、お正月を迎えるとなると忙しいもの?

手ぶらでは、迎えられないもののようだ?

自分が子供のころは、親父が正月飾りをつくり、それも20本ぐらいは作ったようだ。

おふくろや兄たちは、手伝いさせられていた。

もちは、杵でつき、それも何回ももち米をふかし、

3回も5回もついていた。

もちろん、餅つき機械などのない時代、

家族そろって、正月準備をしていた。