最近の、国会の動きを見ていると、
野党は、いったい政権を担う気があるのだろうか?
そんな感じをしているのは、私だけか?
確かに政権与党の、大臣も国会議員も、
野球に例えれば、ボロボロエラーの連続、
ただ、なんとなくグランドを駆け回っているだけ?
野党は野党で、与党のエラーを守備の乱れを指をさしながら、笑っているだけ?
観客席のお客さんならいざ知らず、
まるで、試合をしている当事者意識も何にも持っていない?
森友学院は、補助金を騙し取り、でたらめな事業活動を展開し、
大阪市等から補助金返還命令があるなど、
存続不可能になりつつある?
いわゆる「悪徳商法」?
こんなことは、最初から分かっていたこと?
しかも、野党はこの方々と一緒になり、ボールを拾わない?
健全な野党としての、戦略戦術不足は否めないのではないか?
つまり、パホーマンスだけ?
ともあれ、野党はこのことを分かっていたのか定かでないが、
これ幸いと、与党のエラーを大笑い?
この状況を冷静に見ていれば、
野党は、政権を担うレベルになっていない、
と残念ながら感じざるを得ない。
確かに、この問題も放置してよいとは思わない。
しかし、これだけに集中し、ほとんど、本題に入っていない感じがする?
お互いに、非難中傷合戦?
いずれ、判断を下すのは有権者。
安倍政権は「おごり」と言うが、
この原因は、野党に政権担当能力がないため、
有権者である国民は、選択のしようがない?
未だに、民進党が政権を取った時のことは、
忘れていないはず。
政権を担当した時の評価は、残念ながら低い?
有権者が、安心して野党に任せられるようになる、
パホーマンスだけでは、政権は任せられないのではないか?
今朝の里山、
過ぎかけた花もあるが、
それでも、今一番きれい。