夕べの雨で足元が濡れる朝、サツキが咲き終え寂しくなった庭を一巡した。雨にぬれた花々を、手当たり次第にシャッターを切る。キク、南天、紫陽花等々。いずれも、みずみずしい装いで観る者を魅了する。レンズを通せば、なおさらである。
里山は、雨が好きらしい? 小さな池も満杯になり、短い通路を伝って次の池に落ちる。その水音に耳を澄ますと、里山のささやきに聞こえる。たくさんのノハナショウブを育み、今度はコオニユリの清楚な姿を見せてくれるものと思う。里山の恵みに感謝。
夕べの雨で足元が濡れる朝、サツキが咲き終え寂しくなった庭を一巡した。雨にぬれた花々を、手当たり次第にシャッターを切る。キク、南天、紫陽花等々。いずれも、みずみずしい装いで観る者を魅了する。レンズを通せば、なおさらである。
里山は、雨が好きらしい? 小さな池も満杯になり、短い通路を伝って次の池に落ちる。その水音に耳を澄ますと、里山のささやきに聞こえる。たくさんのノハナショウブを育み、今度はコオニユリの清楚な姿を見せてくれるものと思う。里山の恵みに感謝。
予想された通り、朝から雨である。ゆっくり身体を休め、ノンビリしたいと思っていたところに、集落内のご不幸の知らせをうけた。早速、弔問の挨拶に伺い線香を手向けさせていただいた。ご子息等からは、こんなに悪いと伺っていなかった・・・そんなことで、まだ大丈夫と思っていたのに誠に残念だ、今朝6時に黄泉の国に旅立たれたという・・・享年90歳の大往生であった。心から、お悔やみ申し上げたい。
それにしても、みなさん長生きする時代になった。私たちの年代は、果たしてこのように長命できるのだろうか。欲は言いないが、せめて標準まで生きたいのが本音。だが、このことは神様であろうと誰であろうと、誰にも分らない。しかし、せめて目標をもって生きることはできるのではないか・・・
今日は、忙しい一日であった。8時前に散歩に、帰ると庭のサツキの刈込。午後は、ジャガイモ堀り、続けてサツキの刈込等々。農家のまねごとをしていると暇がなーい。一日中動きとおした。お陰で、今夜はぐっすり眠れまーす。
それにしても、今朝の空気がうまかった。木々の隙間から、時々青空が見え隠れする中、愛犬も私の歩幅に合わせて歩く。気持ちよく散歩することができた。ワンコーよ、明日も頼みます。
ノハショウブが、まだまだ見られそう。
朝5時、○○川の共同作業の草刈り。本来、1時間ぐらいの作業が約3時間。理由その1、出役する人数が少なかったこと。理由2、草丈が自分の背より高く作業効率が悪いこと等々。
とにかく、法面が急勾配で足元が悪い、特に高齢者にはきつい作業。私もあと何年出役できるか、共同作業も益々大変になるように思う。
県道等に、空き缶やごみが少なくなった、と思っていたら草むらにビールの空き缶。相変わらず、飲酒運転しているの者がいるようだ。これでは、交通事故がなくならないのは当然?
街に行ったついでに、娘たちの家に寄った。6年生の女孫、報告があるという。英検の4級に合格したということであった。それは「良かった、おめでとう」、と言ってみたものの、どの程度のレベルか正直分らない。早速、家に帰って調べたら、中二程度のレベルという。このような報告は、多いほうが良いに決まっている。爺も、たちまち笑顔になりまーす。
「我が家の花」㋆の半ばには、またみられます(昨年の写真 )。
どんよりとした曇り空。それでも一時、日も差したような差さないような、はっきりしない訳の分からない日であった。さいわい、降雨がないので、やりかけていたサツキの植替えを行った。数年ぶりの植替えで、根が固まり手こずった。とにかく簡単な作業ではなかったことは確か。あと数本残っているが、来年に持ち越すのも気がかり・・・・
朝起きると、錦鯉が一匹死んでいた。池からあげてみると30㎝もありそう。これまで成長するのに、それなりの年数がかかる、もったいないことをしたものだ。原因は、水シラミのようだ、錦鯉の体全体についていた。いずれ、鳥の被害がないと思えば水シラミ、早速池の消毒を実施。気にはしていたつもりだが、定期的な予防消毒の重要性を忘れていた。このように、最近は何事もやることなすこと遅れがち、明日から気合を入れて頑張らなくては・・・
昨日は、午前・午後ともに病院通い。ただし、午前は犬のお医者さん。わが愛犬が、食欲不振で心配していた、お腹を壊しているということらしい。この気候では、犬だっていろいろあるのは仕方がない。こんなことで、我が家では犬も人もみんなで薬の厄介になることに・・・医療費はというと、犬が1800円で人は600円なり。
我が家の犬は、トラックに乗るのが好きらしい。綱をつけると、犬の感が働くのかチャンチャンと嬉し鳴き。トラックの荷台を開ければとび乗る、降ろそうとすれば後ずさり。こんな具合である。
それでも、合間を縫って里山に出向く。ノハナショウブは、盛りが回ったようだ。里山の小さな池も満杯の水。池から流れる水の音も、弾んでいるように聞こえる。帰りがけ、ビワが熟しているので枝ごと切り取ってきた。
我が家の愛犬です、よろしく。 ビワを植えて15年?
昨日は、里山に見えられた来客者と山小屋で昼食を共にし、よもやま話で盛り上がった。
ノハナショウブを愛で、小半日を過ごすこととなった。天候は、花見に適した曇天、半袖で
少し涼しい感じもしないでもない。山小屋は、気温が1度ぐらいは低いかも・・・・・
今朝は、霧雨から音を立てて降りだす雨に。残念なが、里山にも行けず外出は不向きと
相成った。しばらくぶりの本格的な雨で、一気に水不足地方は解消に向かうのか?
大きな声で話せることではないが、我が家にとっては、恵みの雨・・・・。
気の毒なのは、九州熊本県をはじめとした地震で大災害をこうむった地方である。
追い打ちをかけるような、大雨被害が出ているとの報道に言葉を失う。友人の住む佐賀県も、
大雨らしい。また、甥っ子の娘が阿蘇市に住んでいるが、最小の被害であることを祈る。
写真は、我が家の庭のサツキ(5月25日撮影)。さつきが好きで、鉢植えのまねごとをし
たのが50年前。職場の先輩に誘われ、毎年毎年サツキの挿し芽を行い増やし続けた。
地植えをしたのが、今では私の背を通り越し、庭は隙間がないほどサツキの山と相成った。
雨の朝、ぼんやり庭を眺めていると、懐かしく思い出した。
これぞ真っ盛り、 と言う表現がぴったり。今年のノハナショウブ、常になく開花が遅れた。しかし、その分花数が多い?一斉に、咲きだしたこともあって、そう目に映るのであろうか。
雨上がり朝、ノハナショウブにできた水玉が時々滑り落ちる。そんな様子をレンズを通すと、花弁の清楚さが眼球を通しダイレクトに伝わる。植物は正直で、開花が遅れていると気にしていたが、条件が整えば開花するものだ。こんなこと分っている事だが・・・・ 生き生きとした様子に胸をなでおろした。さて、明日の朝はどんな様相を見せてくれるのだろうか?
二日続きの高温で、里山に自生しているノハナショウブがやっと見ごろになった。昨年と比較すると、一週間ほどの遅れ。これで、さらに里山に上る楽しみが増した。ほぼ、一週間は見ごろ?