里山の移ろい

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共同作業

2021-05-30 15:59:10 | 日記

昨日の朝と今朝の2日間!!

共同作業の水田の雑草刈りに出役した。

早朝5時から9時までの4時間の作業だが、

2日間とも、2時間だけの出役とさせていただいた。

 

細いあぜ道、それも決して平たんではない!!

の上を、刈り払い機を首から下げ、

水路面の雑草を刈り払う作業である。

いずれ、このような共同作業に出役するようになって、

50年になった。

もちろん、最初に出役したころは手鎌に腰には砥石、

刈り払い機など、なかった時代から出役していた!!

 

先輩方から、鎌の研ぎ方からご指導いただいた。

と、同時に「疲れた時は鎌を研ぐ!!」

等々、ご指導をいただいたものだ。

その大先輩たちは、

いまは誰も出役してはいない、鬼門に入られた・・。

今日も、大先輩たちは、揃って天国から見て居られたのではなかろうか・・・・。

 

その様なことを、あれこれ思い出しながら、

若い仲間と、作業に精を出した・・・。

自分も、いつの間にか齢を重ね、

仲間の顔振りを見るまでもなく、上から数えて、

2番目の高齢のポジションになった。

そろそろ、若い仲間との共同作業も、足かせになりそうだ?

限界に近付いてきたように思う・・・・・。

 

 

 


1回目のワクチン終わりました。

2021-05-25 15:46:53 | 日記

前もって、ワクチン接種の案内を受けた今日、

ワクチン接種のため、掛かり付けの病院に行ってきた。

予定時刻の30分も前に着いたら、

「10時からの方は、少しお待ちください!!」、

とのことで、20分ほど待つことになった。

一般のクランケと一緒だが、かかり付けの医師や看護師、

モノの3分もかからずにワクチン接種は終わった。

 

テレビで見てると、痛そうに見えたが、

少しも、痛くはなかった。

「15分間は、休んでからお帰り下さい!!」、とのことで、

第1回の接種は終えた。

 

ともあれ、お医者さんも顔なじみ!!

待合室でも、大分知り合いの方もおり、

ルンルン気分で、ワクチンの接種が終了・・・。

 

2回目は、来月の15日の予定!!

これが終われば、

トゲのように喉に痞えていたものがなくなる。

これまで、外出はつとめて控えていたが、

少しは、遠出が出来るのでは?

・・・・・期待は大きい・・・・。

いずれ「1年以上も拘束されていた」のが、

やっと、無罪放免である!!

 

 

 

 


医療制度はこれでよいか!!

2021-05-20 17:18:48 | 日記

94歳の隣家の御老人が、つい3日ほど前、

病院・介護施設で、5か月も飲まず食わずでいたが、

残念ながら亡くなられた。

この間、3つの介護施設等を転々と変わられた、

と言うより、変わらざるを得なかった!!

これが、世界第3位の経済大国我が国の医療制度の現状なのだ!!

 

いずれ、お爺さんが、5か月も施設のベットで過ごされ、

大変な身体の負担だろうことは、容易に察しがつく!!

一方で、このような家族を抱えたご家庭の負担も、

これまた、金銭的負担だけでなく、何かにと大変な事でなかったか?

察するに余りある・・・・。

 

今の介護や医療制度の中で、2か月以上同一施設に居ることが出来ない仕組みで、

これもやむを得ない、と言うのである・・・・。

しかし、よく考えてみると「可笑しな制度でなかろうか?」と私は思っている。

「病人第一ではなく、ゼニが先」、命より金なのである。

(もちろん、どこかで線引きをしなければならないが・・・)、

 

いずれ、国民が長期間、施設利用することが出来ないように?

つまりは、医療費の国家負担を少なくしたい、そこに狙いがあるのは明らか?

とにかく、国家財政の悪化が心配、しかし国の財政の赤字は困る事なのか?

実は、なにも困らない「国家の赤字は、国民の黒字!!」。

国の財政、地方財政の仕組みが理解できる人は、そう考えるのではないか。

 

国の財政の仕組みと、地方財政の仕組みは同じではない、

どこが違うかと言うと、国は通貨発行権があるという事である。

ともあれ、コロナで気が付いたことは外国との比較、である。

比較すると、いろいろなものがよく理解できる。

 

例えば、アメリカやイギリスと比較してみるとよい!!

我が国の課題や問題点が明らかになるはずだ。

是非、時間があればそんな事をしてみてはいがか❔

材料などは、いくらでもスマホで集められる・・・。

 

 

 

 

 


気になる!!

2021-05-18 16:29:42 | 日記

 昨日のブログで、隣接する町に出かけた話題を書いた。

その続きでもないが、その帰り道、

大変、気になる光景を目にした。

これまで、このような光景が、

少しはあったのではないかと思うが、

山林と言う山林が軒並み伐採され、まるで裸山同然!!

 

伐採後、植林することなく、

このまま「放置されるのでは?」、そんな心配をして家路についた。

いずれ、植林するのかどうか分かりかねるが、

裸山にしておくようなことがあれば、異常気候の続く今日、

ますます大雨時が心配される。

 

立木の伐採されると、山林の保水力が完全に低下する?

つまり、降雨は山林等で調整されることなく、

一気に、下流に激流となって下る・・・・。

そんなことで、降雨被害がますます多くなる。

 

いずれ、何らかの行政上の対策が望まれる。

そのことが、

後々財政負担的にも軽くて済むのではなかろうか。

 

 

 

 


安全なまちづくりを

2021-05-17 16:33:35 | 日記

 大分暖かくなってきた!!

毎日、雑草刈りに追われていたが、

アッシー君で、隣接する市に買い物に行ってきた。

娘から「日曜など、混雑する日は控えたほうが良い・・・!!」。

 

そんなことで、リスクはできるだけ少なく、

との思いで生活している!!

出かけるにしても、コロナ感染者の少ない街に行くようにしている。

そんなこともあって、

わが街より人口は多い割合に、コロナ感染者は20名、

と極端に少ない白石市に出かけた。

我が家からだと、

当市のスーパーまで行くのと、距離的にはさほど差はない!!、

さらに、ドライブ気分をチョッピリ味わえる・・・・?

 

それにしても、ローカル線の走るわが街!!

市と言っても、何もかも県内最小な市・・・、

しかし「コロナ患者は93名」、と非常に多い?

比較するまでもないが、どのような要因が、

このような結果をもたらしているのか・・・?❔

行政の関心度が低いのか、

それとも、民度の差なのか・・・・?

このような、疑問を持つのは私だけではないのではないか?

 

いずれ、安全で安心して住める街をつくるのは、

市長以下、行政に携わる議員や職員の熱量にかかっているのではないか?

「いらっしゃいプラン」もいいが、

安全なまちづくりに一層努めてほしい。。。