自民党総裁選が終わった!!
結果は、ご存知の通り安倍総裁(山口県選出 )の三選。
グローバルな、今日の状況から判断して、
妥当な結果でなかったか。
安倍総裁は、これから任期3年、総理でいることになる、
これからも、トップとして国家国民のため、
務めを果たしてもらうことになる。
長くなれば、メリットデメリットは縷々ある。
しかし、世界のリーダーはロシア中国等々にしても、
コロコロ、トップが変わる事は少ない。
さらに、拉致、北方領土等重要懸案が目白押しの今、
交代する理由は、どこにも見つからないのではないか。
処で、今朝の河北新報に、
「地上イージス、配置反対」のニュースが掲載されていた。
山口県阿武町・町長が「配備反対を明確に表明」、
その理由が「町づくりに逆行、安心を脅かすものを排除」、
これが、町長の責任ということである!!
この町の町長だけでなく、そのほかの首長も、
同じような理由を上げている、
説得にあたる国も、苦戦しているように思う。
いずれ、各首長の説明は理解できなくはない、
しからば、国の安全安心は誰が守るのか?
結論から言えば、一国の総理大臣の責任ではないか。
こう考えると、町長の言う安全、
国の実行しょうとしていること、イージス配置は同じではないのか。
首長たちが、身近な理由をあげ安全安心と言っても、
世界情勢の中で、国家防衛をおろそかにすれば、
国の安全は損なわれる!!
簡単に「反対表明」と言うが、現実問題としてこれて良くはないのではないか。
真剣に考える必要がありはしないか。
つまり、国の安全と首長の言う安全はイコール、
どちらが先かと言われれば、国の安全でないか。
国が安全であってこそ、首長たちの言う安全が守られる。
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