めったにない霧の里山

今朝の里山散歩は、霧が煙る幻想的な光景!!

めったにない光景。

年に一度あるかないかの、そんな光景であった。

 

雲の上、とまではいわないが限りなく近い、状況であった。

松くい虫て枯れかけた赤松の立ち姿だけが、

霧の中に浮かんで見えるほど・・・・・

 

それにしても、イノシシ君、

里山への道を、よくも上手に掘るものだ!!

きれいに雑草を刈りはらっておけば、

悪さをしないと思っていたが、必ずしもそうでないようだ。

 

 

そんな中でも、猪除けブザーを設置しているところは無傷？

警戒しているのであろう？

すっかり、避けて通っているようだ。

 

効果が見られるので、もっと設置しなければ、

そんな思いでいるが、一個5千円と良い値段、ばかにならない。

これを、現在５個箇所に設置している。

 

それに、別のシシ除けランプも付けているが、

あまり、効果は見られない。

 

いずれ、農村は仕事が尽きない!!!