一回と言ってよいのか、一晩と言ってよいのか、
国家公務員等の接待問題等が国会で喧々諤々論議されている。
気になるのは、一晩に7万円超の額の高額接待を受け、
あたかも、何もなかったかのような、
素知らぬ顔をして出勤し仕事をされていた役人!!
その官僚も、追及が激しくなると見るや、
サッさと辞職していた・・・。
さらには、3月いっぱいで定年を迎える官僚、
退職願を出して、同じように退職している。
本来であれば、国会審議中、
簡単に退職を受理しないのが常識なのだが「待ってました」、
と退職を簡単に受理!!
野党の言うように、これ以上の追及をされないよう、
つまり、事件隠しをしてしまった総務大臣!!
いずれ、大臣から公務員まで接待漬けの様子が議論から透けて見える!!
このような接待は、一般庶民にはどうしても理解しがたい。
世の中には、月6万5千円の国民年金で生活をされている家庭もたくさんおられる。
このような人から見れば、
一晩で年金3か月分の年金を飲んでしまったことになる?
また、低所得層の家庭には、
子供一人当たり、5万円を特別支給するとかしないとか?
もちろん、支給しないよりはマシだが・・・・・・。
しかし、このような国民の気持ちなど、この方々にはわからないだろう。
総理も「国民に寄り添い云々」等と話す言葉は立派だ?
だが、このような言葉は、
国民にはむなしく聞こえるのではないか?
本当に、世の中不公平なものだ・・・。
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