言葉が大切だ…・

コロナが一向に収まらない!!

と言うより、コロナ感染が各都府県共に拡大している。

緊急事態宣言だ、やれ、マン防だなどと、

あれこれコロナ対策を講じているように見えるが、

感染者は、一向に減少する兆しが見えない。

ただ、いたずらに国民に我慢を押し付けているようにも見える？

 

こう長くなれば、国民も自粛疲れ!!

特に若者は、耐えられなくなっているようだ・・・・。

国も、掛け声だけでなく、

実効性の上がるような対策を打てないまま、

推移しているのが実態のように思う。

 

こんな中で、岐阜県の対策は詳細で具体的？

しかも、前提はゼロコロナでなく、ウイズコロナという・・・・。

つまりは、コロナはなくならないことを前提としての生活様式に変えていく、

そんな意味で、岐阜県の対策は分かりやすく、

国民も店側も、納得して日常生活ができるるようである？

 

千葉県なども、新知事が岐阜県の対策を参考に、

一歩前進できるような対策を講じられていると、報道されている。

いずれ、尾見会長等が言うように、

国側も一汗も二汗もかいて、コロナ対策を真剣に対応すべきと思う。

 

昨日も、所用の帰り道、

若者十四~五名が、広場にシートを敷いて集まり、花見の宴を開いていた。

飲食店等がだめなら、地べたに座る!!

だんだん、このようなことが多くなるのではないか？

とにかく、岐阜県知事が話されていたが、

テレビに出て、必要な情報を何回も伝いること？

 

そんな事を耳にすると、わが県の知事や政令都市の市長はどうだろう？

知事も市長も多忙なのはわかる!!

が、他の県知事などと比較して少ないように思う・・・・？

とにかく、コロナ第一と言うのであれば、

テレビで若者にもわかるような言葉で、ぜひ呼びかけてほしい。