昨日、この地も昨年より8日遅く梅雨入りした。
しかし、今日も午後から太陽が顔を出し、空気もさわやか❔
したがって、入梅独特のじめじめさはもちろん感じない。
そんなことで、降雨不足で少々困っていたこともあり、
複雑な心境だ。
本来なら、梅雨時の晴れ間は貴重なもので、
素直に喜んでもいいはずだ。
里山の小屋の前の湿地帯に咲くノハナシヨウブ、
やっと、20輪ほど咲くには咲いたが、
イマイチ、花に元気がないように見える・・・・。
丈も短く、茎も弱弱しいのが気になる?
ハナショウブの類は「雨に似合う花」の中でも、
一番最初に数えあげられる花である、と私は思っている。
いずれ、ノハナショウブの本番はこれから!!
降雨の状況によって、持ち直すかどうか?
期待して、待つほかない・・・・・。
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