今頃の夜明け時、結構わたしの好きな時間帯でもある。
わが地域のシンボル、
〇〇山の紅葉がみられるからである。
目覚めたばかりで、目の焦点が定まっていない、
と言う訳ではけっしてない。実に美しい!!
この〇〇山の見る角度を変え、
南側から見ても素晴らしいのだ。
わが、里山からの眺めになるが、雄大さが加わるのである。
その里山、今朝はどんよりとした空模様?
このような天候の時には、
「熊でも出没する」ような空気感が漂う?
何となく、里山詣でも足が進まない?
そんなことを考え、歩いているうちに上ってしまった。
この程度の里山であるが、昨日とは別の顔になっていた。
黄色が主体だが、モミジの葉が赤みを増し浮き上がっている。
一日で、こうも変わるものだろうか。
毎日上っている里山、秋色が日に日に濃くなる。
一方で、枯葉が庭に落ちる量も多くなってきた。
掃き集めるのにも、それなりの時間がかかる?
これからの季節、益々落葉集めに時間を割くようになる。
一日たりとも、ほったらかしに出来ないようだ!!
四季が、はっきりしていることは、
生活にリズム感があっていい、が、
一面、こんな日常の仕事も増えることにもなる?
今朝の地域のシンボル〇〇山、自宅の庭からの1枚
モミジの盆栽ではなく鉢植え。毎年、このようになる。
山取りのモミジを、数年前に鉢植えしたものだ。
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