里山の移ろい

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夜明けの紅葉

2017-11-04 15:50:34 | 日記

今頃の夜明け時、結構わたしの好きな時間帯でもある。

わが地域のシンボル、

〇〇山の紅葉がみられるからである。

目覚めたばかりで、目の焦点が定まっていない、

と言う訳ではけっしてない。実に美しい!!

 

この〇〇山の見る角度を変え、

南側から見ても素晴らしいのだ。

わが、里山からの眺めになるが、雄大さが加わるのである。

 

その里山、今朝はどんよりとした空模様?

このような天候の時には、

「熊でも出没する」ような空気感が漂う?

 

何となく、里山詣でも足が進まない?

そんなことを考え、歩いているうちに上ってしまった。

 

 この程度の里山であるが、昨日とは別の顔になっていた。

黄色が主体だが、モミジの葉が赤みを増し浮き上がっている。

一日で、こうも変わるものだろうか。

 毎日上っている里山、秋色が日に日に濃くなる。

 

一方で、枯葉が庭に落ちる量も多くなってきた。

掃き集めるのにも、それなりの時間がかかる?

 

これからの季節、益々落葉集めに時間を割くようになる

一日たりとも、ほったらかしに出来ないようだ!!

 

四季が、はっきりしていることは、

活にリズム感があっていい、が、

一面、こんな日常の仕事も増えることにもなる?

 

  今朝の地域のシンボル〇〇山、自宅の庭からの1枚

 モミジの盆栽ではなく鉢植え。毎年、このようになる。

 山取りのモミジを、数年前に鉢植えしたものだ。

 

 


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