残された人生、どう生きるか?
こんなことを、マジメに考えておく必要がある。
と言うのは、
今日、街に出たら、某先輩に出会った。
先輩は、腰を曲げ「押し車」を押していた・・・
歳は、10歳は私より上かな?
「〇〇さんが、体調がすぐれないそうだ!!」、
等々聞かされた。
これまで、余り、先のことなど考えることなく生きてきた。
が、退職して13年になる・・・・・
いつまで、生きられるかなどと、考えたこともない。
しかし、目標とする年齢があってもいい・・・
残された人生、どう楽しく生きるか?
生きられるか、考えてみることは重要なこと。
例えば、自動車運転は、健康、年金等々・・・・
一枚の紙に書いてみた。
名付けて「シニアロードマップ」。
お遊びのつもりで書いて見ると、
意外や意外、これまで漠然としていたことが、
霧が晴れるように、浮かび上がってきた。
健康であれば、先のことなどあまり考えないものだが、
健康なうちこそ、このようなものが必要だ、
と思ったものである。
横軸に年齢(5歳刻み )、これは妻の分も…
縦軸には、年金、資産、体力、運転等々。
自動車はいつまで乗るの?
すると、自動車で遠出できるのは〇年まで?
ということは、免許返納は・・・・等々
その後は、電車を利用等々・・・・
オオナルコユリ、この地に7本自生している。
年々、増えているようだ。
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