午前中、国会の参院予算委員会の審議をテレビでみていたが、
審議内容は、話題の統計不正調査問題、
厚労大臣が質問攻めに、とつとつと答弁・・・・!!
なるほど!!
この不正調査は「政府与党ぐるみ」でない、
つまり、統計偽装調査は、
厚労省役人の犯行、不祥事である事が合点がいった!!
というのは、
このような質問攻めがはじめから分かっていれば、
どんな、質問をされようと心配のない人物を大臣にするはず!!
大臣は、役人にレクチャーされ答弁をするにはする、が、
満足な議論になっていないと感じた。
大臣が、答弁するたびに、
委員長席に、
与野党の筆頭理事が集まり協議!!
この様子に、テレビを見ているほうも、
イラついて、見ていられないほどであった。
再度言うが、この不祥事は、
役人たちの勝手な法令解釈と、手法変更での、
調査結果の顛末?
それにしても、
いつも、国会はこのようなことを繰り返しているのか?
これでは、審議時間だけがいたずらに伸び、
必要な議論が出来ていないように思う。
各駅停車どころか、
走行出来ない、オンボロ車のヨロヨロ走行!!
それにしても、優秀な役人がなぜこのような❔
・・・・不思議で仕方がない。
もっとも、大臣がこのようなことでは、
役人のやりたい放題!!
つまり、役人のおごりが不祥事を引き起こしているのではないか?
それにしても、大臣になるのは良いが、
器以上の役につくのもどうか?
いつも、割を食うのは国民、情けない・・・・・!!
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