2月3月と震度5以上の地震が、1回ずつあった。
震度3以上だと、10数回あったと小耳にはさんだ❔
いずれ、こう続けざまに、このような大きな地震があると、
さすがに「近いうち」、又あるのでは?
そんな気になって、毎日ビクビクしながら暮らすことになる。
それにしても、10年前の余震と言うのである。
いつまで続くのか、気になるところだが、
新聞報道によると「百年続く」、と言うのである?
我々凡人は、難しい地震のメカニズムを聞いても、簡単にわかるわけはない!!
出来ることなら、真夜中の地震は御免蒙りたいものだ。
ともかく、地球の50㌔も60㌔も奥深いところでの事なので、
起これば、身の安全を第一にして、過ごすしかない。
一方、ウイルス。
世界的に感染拡大が収まらない、が日本人の生活習慣から、
手洗いや手の消毒、マスクの徹底等々で誠に少ない感染状況にある。
世界の国々から、不思議がられているが、
これなども、今に生きる日本人が優れている、
というより、
このような、国づくりをしてきた先祖が素晴らしかったのではないか!!
1都3県の緊急事態宣言も、本日で解除になった。
麻生財務相が「マスクは、いつまでするの?」、
と、言ったとか言わないとかで、マスコミでは賑やかである。
が、国を動かす方々が、これでは国民もガッカリだ、
しっかりしてもらいたい。
言いたくないが、予算委員会での財務相の様子を見てると、
誰が見ても横柄な態度、誰が見ても気持ちの良いものではない!!
宮城県の武漢ウイルスの感染者が、
3ッ日間、百人を超えた。一人の県民として心穏やかでない!!
県知事も仙台市長も、努力されていると思うが、
印象に残っているのは、経済が大事などでのテレビで放映されるシーンが多い。
つまり、ウイルス関係での発言が比較的少なかったように思う?
「経済が大事」、だれも異論はない。
しかし、言葉尻をつかむわけではないが、
「ステージ3になれば速やかに時短を要請する」。
仙台市長も「一人一人の行動が危機的状況を打開するカギとなると強く心にとめてほしい」。
このような言葉には、上から目線!!
いずれ、トップとしての油断はなかったか?
とにかく「急がず慌てず」、時間をかけることが肝心でないか?
ワクチン接種が国民に徹底されれば、ウイルスに対する意識が変わってくる、
安心して活動できるようになる。
それまでは、ジタバタしないで待つ「慌てる〇食は貰いが少ない」、と言うではないか?
経済活動は「安心が担保されれば活発になる」、のではないか。
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