里山の移ろい

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里山談義

2017-07-02 14:23:28 | 日記

昨夜の雨が、道端の雑草を濡らす、

その雑草を、長靴で踏みしめて一歩一歩里山に・・・・。

木々の葉も、雨水ですっかり洗われたようだ。

 

里山に上れば、ノハナショウブ畑。

花には雫が残り、雨脚が強かったか、

倒れかかっているものもある。

 

ノハナショウブは、一本の茎に二つの蕾、

今は、二コ目の蕾が咲きだしている。

 

里山好きと、里山談義になったことがあった。

里山の魅力を語りだしたら、もう~止まらない!!

 

春夏秋冬、いつの季節でもいいが、

やっぱり、春と夏が好きだと言う。

 

どこかの国のように「息をつくように嘘をつく」、

嘘で固めた話でなく、里山好きとの対話には、

いつしか、熱がこもる?

 

里山と言っても、里山の条件はすべて異なる。

それが当たり前。

山歩きの好きな人も居れば、

山を整備することが好きな人等々様々である。

 

どちらかと言うと、自然の里山に少し手を加え、

いわば、一年中里山とかかわっていることが私は好きである。

 

今の節、そこに咲く花を愛で、犬を連れ散策する!!

緑の臭いのする空気を吸いながら山道を歩く、

それは、至福の時でもある。

 

 

 

里山散策から帰り、庭を回る・・・・

庭に咲く花々に、シャッターを押す・・・・

 

 


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