昨夜の雨が、道端の雑草を濡らす、
その雑草を、長靴で踏みしめて一歩一歩里山に・・・・。
木々の葉も、雨水ですっかり洗われたようだ。
里山に上れば、ノハナショウブ畑。
花には雫が残り、雨脚が強かったか、
倒れかかっているものもある。
ノハナショウブは、一本の茎に二つの蕾、
今は、二コ目の蕾が咲きだしている。
里山好きと、里山談義になったことがあった。
里山の魅力を語りだしたら、もう~止まらない!!
春夏秋冬、いつの季節でもいいが、
やっぱり、春と夏が好きだと言う。
どこかの国のように「息をつくように嘘をつく」、
嘘で固めた話でなく、里山好きとの対話には、
いつしか、熱がこもる?
里山と言っても、里山の条件はすべて異なる。
それが当たり前。
山歩きの好きな人も居れば、
山を整備することが好きな人等々様々である。
どちらかと言うと、自然の里山に少し手を加え、
いわば、一年中里山とかかわっていることが私は好きである。
今の節、そこに咲く花を愛で、犬を連れ散策する!!
緑の臭いのする空気を吸いながら山道を歩く、
それは、至福の時でもある。
里山散策から帰り、庭を回る・・・・
庭に咲く花々に、シャッターを押す・・・・
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