与野党の、代表選びの真っ最中、
と言うよりも、合流新党(立憲民主党)は決定した様だ。
自由民主党も、ほぼ結論は出ているようだが、
いずれ、こんなに関心を持って注目したことは無かった?
特に、野党の代表選などは、
言っては悪いが、あまり関心がなかった。
今回も、小沢大先生などは、
無競争で、等と主張していたものだから・・・・・。
ところが、今回、泉候補が敗けを覚悟で立候補したことから、
自由闊達な意見をのべ合う、代表選出となった。
例えば、消費税の事についても、
分かりやすく話していた。
「消費税は、社会保障の充実するため等と、政府は説明してきたが、
その大部分は、所得税や法人税の引き下げに充てられた」。
それでは、国民をだましてきたことになる?
これが真実である!!
数値を見れば、アキラナであるが、
それでも、働く者の所得が増加したのであれば、
少しは、納得できるのであるが、
それもなし・・・・。
いずれ、リーマンショック以上の経済の落ち込みを、
回復させるには「消費費税ゼロ」が、
分かりやすくて、効果があるものと思う。
このようなことを、国会で激しく議論してほしい。
繰り返すが、正直、野党には全く関心はなかったが、
これだけの考えをぶっつけ合う事は、
いよいよ、野党第1党も変化の兆し・・・・?
その様な、見方もあるように思う。
これまでの野党の攻め方は、言っては悪いが、
重箱の隅をほじるようなことばかり?
これでは、天下国家を論ずることは出来ない、
したがって、
選択のしようがない、その様に思っていた。
これまで、政権与党の政治手法等々、
全てが良いとは、思ってはいない。
このような考えで、毎回選挙に臨んできた。
これで、コロナ後の政治が楽しみになってきた?
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