年賀準備

今朝、白くなるほどの霜が降りた。

いよいよ冬モード!!

これから日々重ねるごとに、益々朝起きるのもつらくなる。

 

寒いと、どうしても５時ギリギリまで、

布団を抜け出せない!!

 

起床が遅れれば、当然だが一日のすべてが遅れる。

そんなことで、

寝室の暖がとれるようにして三日になる!!

 今朝は氷点下0.3、それも気が付かないほど？

今年も１１月も半ばを過ぎ、残り少なくなってきた。

 

大掃除あり、何よりも年賀状の準備だ。

毎年の事だが、孫たち一人一人に内容の違う賀状をだしている、

今年の出来事や来年の事等々諸々書くようにしている。

 

今年は、孫それぞれに「贈る言葉」をしたためた内容の賀状に、

と、思っている。

 

したがって、年賀内容を、

考え検討しているところである。

 

大学に進む孫、高校に進む孫・・・・・、

どの程度、進学する準備をしているやら、

心配でもあるが・・・・・・・

 

今年も親御さんが逝去された等の、

喪中ハガキが届き始まった。

大部分が、なんと、亡くなられた年齢が９０歳を超え、

中には百歳!!

まさに、人生百年時代が足音を立て近づいている。

その様な世の中になった、と現実している。

 

果たして、自分たちはどうなる？

残りの人生も、まじかに来ていると考えていたが、

 もう、少～～し、長くなるかなぁ?

 

新年の目標

長靴に作業着が、毎日のユニホームだが、

今日、背広を着て出かけることになった。

市納税貯蓄組合表彰式に出席するためである。

 

勤めを辞めてから、背広を着るのは不祝儀の時ぐらいなもの、

着たしとても、数えるほど・・・・・・。

 

言ってみれば、背広の必要ない気楽な生活をしている事にもなる。

そんなものだから、冬背広を１年ぶりに出したが、

クリーニングに出した時のカバーした状態!!

 

胴回りが合うだろうか？

そんな心配は少しはあったが、多分大丈夫？

 

やっぱり「ピッタリ」、この背広を仕立てた時分と、

体形はさほど変わっていなかった!!

 

勤めを辞めて、間もなく１4年になるが、

「健康管理が行き届いている証？」

これは、ワイフにも感謝である!!

 

いずれ、体形に合わないから、

と、いまさら、新しく背広を新調するのもどうかと思うし・・・・・・。

さればとて、改まった場所には、

ジャンバー姿では、恰好つかないし・・・・。

 

背広が、体形に合わなくなる、

と飲み食いを、セーブするわけではないが・・・・・・、

健康管理上、

「腹八分目」の飲食を心がけた方が良いかなぁ・・・・？

 

「適度運動に腹八分目!!」、しばらくぶりに背広を着て良かった、

来年の目標は、これで決まりだ!!

 

 

 

 

 

神主さんしっかりして

「干し柿をつくる」、とワイフが言うので、

５０個ほどの柿をもぐことになった。

今年は柿は豊作、どの柿の木も鈴なりである。

そんなことで、短時間で予定数量をもぎ、

後は、柿をむくだけ・・・・・。

 

余りの天気のよさに、網戸も水洗い!!

大小１５枚、若干残ったが短時間で洗い上げた。

 

ともあれ、カレンダーが届くなど、

世の中、どこもかしこも新年を迎える準備に拍車がかかっている？

 

ところが、県内外では名の通った金華山の不祥事、

このような、どさくそ紛れに、

不法投棄とは、あきれるばかり!!

 

もっとも、世の中聖人ばかり暮らしている訳ではないが、

これは、いただけない!

 

粗大ごみの不法投棄、つまり反社会的な行為を、

何十年も続けてきた容疑で、

金華山の神主が逮捕されたのだ。

 

神主や坊さんは、一般的には人格者と認識しているが・・・・。

これでは、有難くもなんともない!!

 

もっとも、世の神主さん全てが、

このようなことではなかろう。

しかし、何ともタイミングが悪すぎないか？

 

里山異常事態？

午前中、ワイフと２人でわが里山を歩いた。

目につくのは、松枯れによる倒木と、

イノシシが掘り起こした跡!!

 

残念ながら、里山は荒れ放題の異常な有様を呈していた、

山の所有者は、木材の安価が長く低迷している事もあって、

入山はなく、益々荒れ果て里山の保全が心配される。

 

半月ぶりで、山奥まで足を延ばしたが、

歩くのも、ままならないほどになっていた!!

 

今年は、ことのほか雑草の伸びが早く、

草刈り等も、奥地まで進まず、

手前の方の草を刈るだけで、精一杯!!

 

いつもの年であれば、紅葉もみごたいがあるが、

残念ながら、イマイチの感があった。

 

それにしても、やぶ椿やヤマツツジが狂い咲き、

気温が平年よりも高いようだ。

 すっかり秋モードの斗蔵山

里山への散歩道を北側から

ヤマツツジ、やぶ椿も咲き

　山小屋近辺

 

 

モミジを移植

昨日より今日と、

里山も、日増しにモミジも色を濃くしている。

 

今の時期、山を歩くと１メーター弱のモミジが沢山ある。

葉全体を赤く染め上げ、手ごろなものを探すのに、

あまり時間がかからない。

 

そんなモミジを５本ほど掘り起こし、

山小屋周辺に移植した。

 

年齢を考えると「いまさら」、の感もなくはないが、

成長したモミジを脳裏に描けば、今後も、植え続けたい。

 

 山小屋の近くのモミジ、あでやかな色に染めあがっている。

　アカマツの丈は１０㌢。１０年以上も前に倒木したか、直径８センチのヒノキ、

その檜が腐食し、アカマツと檜が芽をだし、ご覧のような姿になっている。

自宅に持ち帰り、さっそく鉢あげ。、

 

 

朝から紅葉狩り？

今朝、犬を連れて２日ぶりに里山に・・・・・・、

愛犬も、積極的に昇るときもあるが、

この２日間、トイレを済ますと、すぐユウターン!!

 

これまで、こんなことなかったことだが、

最近、時々ストライキか？

それとも、加齢が原因なのか？

 

それにしても、今朝は山小屋に昇る途中から、

楓やモミジが一段と濃く色づき、

朝から、紅葉狩りをすることになった!!

 

昨日の雑草刈りでは、気が付かなかったが、

一晩で、美しく色づいた。

もちろん、曇天の日はより美しく見えるものだ？

 

いずれ、今年はヤマザクラ等も色づきが良い、

 

今度は、急いで軽トラで里山に・・・・、

早速、山小屋回りの雑草刈り・・・・・。

こんなことで、

今日も、午前中いっぱい、

楽しく、草刈り体操をすることが出来た。

 

 

 

 

 

 

 

祭の意義

曇天の天候が一日つづいたが、

暑くも寒くもなく、お祭りを見て回るのに丁度いい!!

 

いずれ、このような天候は、

祭を主催する側も、見る側にとっても、

言ってみればお祭り日和、と言ったところ!!

 

JAみやぎ仙南、白石・角田地区の両会場を、

急ぎ足ながら見て回った。

 

祭と言う名の付くものは、どんな祭りでも、いつでも良いが、

特に、秋に開かれる祭りは野菜果物等々なんでも豊富で、

嬉しいものだ。

ネギやリンゴなど、もちろん買い求めた。

 

角田会場は、毎年のことだが、

駐車場は満タン、やっと止めたと思ったら、

会場とは、少し遠いところ・・・・。

 

しかし、よくこんなに集まるものである。

３０年も前は、こんなものではなかった。

 

お陰で、知人友人たくさんの方々にお会いした。

一年ぶり、いや５年ぶりに会った知人も・・・・。

 

祭は、こんなところが実によい!!

JA祭には、このような目的もあるはず、

このような場を通して、市民同士が顔を合わせ言葉を交わす!!

 

こんな光景が、ところどころで見かけた。

実に楽しい!!

来年も、ぜひ参加し出来るようにしたいものである。

 

 

 

読書タイム

ワイフのアッシー君で、病院に行ってきた。

さすがに、この管内一の中核病院だけあって、

いつ行っても、患者数が多い!!

 

もちろん、見舞客から、

私みたいな立場で、待合室に居られる方もいるだろう。

 

それにしても、

受付をして会計が終えるまで、２時間半!!

年一回の検診であるが、時間がかかるものだ。

 

さすがに、大病院だけに、

顔見知りの患者等は、そういるものではないが、

一人だけお会いした。

クランケでなく、お見舞いに見えられたという隣町の知人・・・・。

 

ともかく、時間をつぶすため、

持参した本を読んで過ごすこととなった。

 

この頃、里山等での雑草刈りで、

まとまった読書する時間もなかったが、

しばらくぶりに、そんな時間を過ごすことが出来た。

 

 

 

面白ょ!!

きょうも、９時前には里山に!!

スギ林などの下草を刈っていると、楽しいというか、

面白くてしょうがない!!

 

もっとも、下草を刈るといっても、

山林を庭に見立て、

庭づくりをしているつもりでいる!!

つまり、山庭造り・・・・。

 

そのような考えでの作業なので、自然と楽しくなってくる!!

 とにかく、楽しくてしようがないのだ!!

〇体を顧みず、せっせと里山通い、

明日もかな??????

 

今のところ、庭の手入れをするよりも、

数倍やりがいもあり、楽しさも倍増、と言うところ!!

 

それでも、一日草刈り機を振り回すと、しんどい!!

午後からは、休みで～す!!

 

 

 立冬の朝　斗蔵山も紅葉真っ盛り!!

 

記念日

周辺の里山は、黄金色に輝きだした。

特に、雨に濡れたサクラや楓、モミジなどの葉が美しい!!

我が家から見上げる斗蔵山は、格別なものがある。

 

５３年前も、今日と同じように金色に染まり、

輝いていたのだろうか？、

多分、美しかったものと思う？

 

あの日のことを思い起こしているが、

全く、と言ってよいほど記憶にない!!

我を失っていたのであろう・・・・。

これでは、周辺を見る余裕などないはずだ。

 

いずれ、け記念日を忘れていたが、

昨日、ワイフが「明日は結婚記念日!!」、

そんなことを、ポツリと口にした。

 

「忘れていた」と、ワイフの前で言うこともできず、・・・・・・・。

「全く、早いなぁ」、等と言って誤魔化すことになった。

 

ということは、長男が５２歳!!

大きい孫が、来年２２歳・・・・・・・。

我々が結婚した年齢と、大差ない!!

 

子や孫がこの年齢では、随分、生きてきたことになる!!

ここまで来たので、

全ての孫たちが、結婚するまで・・・・・？

そんな欲もでて来た。

改めて、そんなことを考える５３回目の記念日になった。

 

　山小屋の周辺も、雑木類が黄金色に・・・・。

今朝から、下草刈りをしてきました。