今日主人は、お仕事がお休みでした。
春の交通安全運動期間中
(息子の学校の役員のため交代で、通学途中の交差点に立つ事になっていた)
出勤時間で私が立つことができないので、変わりに主人が立ってくれました。
『有難う。ご苦労様でした。』
その事で、息子が帰ってきてからの会話を紹介します。
長男 「ただいま」
夫 「お帰り!荷物来たよ・・・。お金頂戴」
長男 「え・・・夜着く様に指定していたのに」
私 「○○(地区名)やいて」
(○○だから)
息子が台引きで、何かを注文し、主人が受け取っていました。
良く時間指定の荷物が来るのですが、
時間指定したとうりに来たためしはありません。
しばらくして、なんかへんだと気づいた長男が、
長男 「なんでお父さんいるの」
夫 「朝学校に行くとき会わんやった」
長男 「そういえばあったね・・・。後で仕事に行ったのかと思った」
夫 「これだけのために休んだっちゃっか」
(これだけのために休んだんだよ)
長男 「そうなんだ・・・。遅刻していけばよかったのに」
夫 「一日休みをとらんばつまらんやったで、
○○のために今日休んだっちゃっか」
(一日休みを取らなければいけなかったから、○○のために今日休んだんだよ)
主人の言葉にニコニコしながら、自分の部屋へ行きました。
ちょっとした事ですが、『自分は愛されているんだ』 と
感じ嬉しがる息子の姿を見るのが、主人も嬉しいみたいです。
今日は、ほのぼのとした我が家でした。
こっちまで顔がほころびます
最近家にはない光景です。うらやましい
そうですね~
子煩悩なんですよね。
まあそれだけがすくいでしょうか
っていうか、かわいいですよね
うちの主人は子どものころかわいがられなかったのかもね
まあ私たちの年代は、親は一生懸命働いていたので
子どもにかまう暇もなかった時代だと思います。
姑の両親(主人の祖父母)に主人は似ていて、
その祖父母に、可愛がられて育ったようです。
舅・姑は子どもの可愛がり方も知りませんが、
主人は子煩悩ですね。
まあ・・・。とりえはこれだけですが。
ご両親は忙しくても、愛情たっぷりに育ててもらったおかげで、
お子さんたちにもやさしいんですね
やっぱり家はお父さんは優しく、お母さんが厳しくしたほうがいいのかな…
うちの場合私がほけーーっとしてるから主人が厳しくなっちゃったんでしょうね。。。
しかも主人はこと細かいからほんとに母親みたいですよ
1日家にいないのが救いか?って感じです