イヤー、寒い日が続きますねー。今年は新しいカメラで良い写真を撮ってこのブログにアップしたいと思っています。でも皐月の花は未だ、マダ、まだ、咲きませんねー。
今までのカメラはオリンパスの’μ-7020’で退職記念に頂いたものです。バカチョンカメラで、今風に言えばコンパクトデジタルカメラ略して’コンデジ’ですが、その性能は1,200万画素、28㎜~198㎜7倍ズーム、マクロ接写、その他デジタルズームなど、覚えきれない仕様が付いてます。
新しいカメラはSONYのα-NEX-5NYで1,610万画素、交換ズームレンズ2本とセットでモニターはタッチセンサー仕様です。
当然レンズの口径が大きいほうが写りが良いはずですが、同じ被写体をフルオートで撮って比べるとほとんど差がないのに驚いています。腕が悪いのかなー。
NEX-5N 55㎜~210㎜ フルオートで撮影
(露光はちょっとオバーかな?。この背景では仕方ないか。)
μ-7020 露出とピントをスポット測光で撮影
(フルオートは花に対してオーバーとなります。いままでμは赤が弱いと感じていたのですが、上の色と比べるとやっぱりだなー。)
NEX-5N 18㎜~55㎜ ピントのみ手動
(露出はこの黄色ならいいね。なかなか花にピントが来ないので手動で合わせたけど日光が強すぎるからかな?。)
NEX-5N 18㎜~55㎜ 露出1ステップアンダー
(この色はいいねー。カラーバランスは今の液晶モニターと合っているね。)
NEX-5N 18㎜~55㎜ フルオート
(これ以上露光をプラスにすると花弁の質感が無くなりそうだなー。日光の直下での白い花は難しいね。)
今日までのテストの感想。
フルオートで撮るスナップや花の写真はコンデジでOK。色や背景にこだわるときは手動仕様の充実しているミラーレスかな。
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