暁天(4)

春の陽気に誘われて桜の写真を撮るために近所を徘徊しました。何時もの撮影ポイントはまだ3分咲きなので、満開を求めて探し回り何とか撮ることが出来ました。それにしても何処にでも数多くのソメイヨシノが植えられています。実の付かないソメイヨシノはこの一瞬だけで後はず～と役立たずなんですがね・・。ア、皐月も同じだなー。
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暁天　ぎょうてん（華宝の地合枝変り）
大輪（7cm～10ｃｍ未満）波打ち咲き、照りのある丸葉、中葉、遅咲き。
薄い紫紅色地に濃紫紅色の大小絞り、覆輪、紫紅色無地。
登録：1960年上野　1976年上野農水大臣賞受賞。





樹高：７０ｃｍ　幹回り２７ｃｍ

☆角鉢に変えてから5年目ですっかり板について貫禄の一鉢となりました。昔の皐月ブームの時に買った樹で「びっくり暁天」のお値段でした。当時大人気だったのでどうしても欲しかったのですが暫くして「びっくり暁天」の安値になりました。40年以上前の話です。
☆暁天は4回目の掲載です。・・・前回はこちら。
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春本番（画像クリックで拡大）

↑近所の桜

↑近所の桜のアップ

↑土を蹴散らして豪快にジャガイモの芽出し

華工房(7)

靖国神社の桜が咲いていよいよ春本番ですね。皐月は植替えと設肥を終えて新芽の出待ちです。菜園は枝豆とトウモロコシの種蒔きのタイミングを計ってます。とにかく桜が早すぎて調子が狂うよなー。植物を相手にしている時はコロナを忘れてマスク無しで気分は最高なんですが・・。
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華工房　はなこうぼう（小春日和×華恋華）
小輪（5cm未満）光琳咲き、照りのある丸葉、中葉、中頃咲き。
淡い紅紫色地に紅紫色の大小絞り、白絞り、覆輪、底白、白・紅紫色の無地。
登録：2008年鹿沼。







☆相変わらず中間の枝が伸びていません。花は小さいけど花芸が豊富で毎年意外な花柄が出て楽しませてくれます。
☆今年(2021年)の春の植替えで11号から12号鉢に植え替えました。根をなるべく傷めないようにしたので花は見れそうなんだけどどうかな？。
☆華工房は7回目の掲載です。・・・前回はこちら。
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久しぶりの猫（クリックで拡大）

↑爆睡中

↑起こしたら大あくびで、

↑何か用かな・・

玉鏡(3)

緊急事態延長でワイドショーはコロナ変異株でオリンピック危うし！と不安を煽っています。感染力が強くワクチンが効かないかもしれない変異株が流行ると、第4波が始まり緊急事態宣言を出しっぱなしにしても収まらないでしょう。しかも国産の変異株まで出てきているらしいです。マッタクどうにも困ったもんだなー。
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玉鏡　たまかがみ（玉織姫×八咫鏡）
中輪　花肉の厚い丸弁、照り葉、小葉、やや早咲き。
白地に朱紅色の竪絞り、覆輪、底白、朱紅色・白の無地
登録：1974年栃木、1982年上野。





↓樹高：１０５ｃｍ

☆樹冠を纏めきれず１００ｃｍを超えてしまいました。まー展示会に出すわけでは無いので良いんですけど・・。
☆15号鉢が小さく見える大型の練馬模様で我が家の看板樹です。
☆玉鏡は3回目の掲載です。・・・前回はこちら。
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春蒔きの種（クリックで拡大）

☆ジョイフルで買いました。桜が咲くと種蒔きと夏野菜の準備が始まります。