
CANON EOS630。水中写真を始めようと思って始めて買った一眼レフに
DIVコーポレーションの水中ハウジングをオーダーメイド。
28-70mmと90mmマクロを付け替えしながら写しまくってました。
他にはCANON A1にフィッシュアイを付けて、YS200ってどでかいストロボを
2灯つけたバージョンも持っていたけど、ダチに貸したらそのまま借りパチ状態。
もう時代も変わったので、今更返してくれなんて言うつもりもないから今残ってる
フィルムカメラの機材はこれだけ。
当時の写真を眺めてたらいろんな事を思い出しました。
フィルムにもこだわって色々使ってみたよなあ…。
今ならPhotoshopで簡単に出来ちゃうような、効果を狙った写し方も
あ~だこ~だ考えながらチャレンジしたよなあ…。
ここしばらくは本業が忙しくて海にも行けないし(タンクの空気が吸いてえ~~!)、
時間があるときにフィルムカメラで写した作品をスキャンしてUP(膨大な数に上るので
プリントしたものだけ)して想いを馳せる事にしよう。

で、初めて写した写真がこれ、俺って天才ぢゃん!?的大きな勘違いが始まった瞬間。
1991年8月15日、兵庫県の諸寄って場所。水中ハウジング買ったのが嬉しくて
ダイビングも初心者のくせして、街のダイビングサービスでタンクをレンタルして、
バディも付けず単身で潜って、2時間ぐらい水中をうろうろして写したうちの一枚
なのでした。若かったとは言え、よ~やったもんだなあ…。