幻想的な風景を見ると、音楽も無償に幻想的なものが聴きたくなって…。
ピンク・フロイドの新旧アルバムを流しながらの夜長を楽しんだのでした。
ビートルズ・カーペンターズ・サイモン&ガーファンクルを好んで聴いていた
中学生の僕に、車の中で半ば拉致状態で聴かされ、やたら熱く説明してくれた
お義兄さんの影響で、素直な僕はそのままのめり込んで行ったのでした。
今聴いてもほんっと素晴らしい。当時の耳では聞こえなかった音や
アレンジのこだわり、生涯最後のアルバムと言われているNEWアルバムから
さかのぼって酔いしれたのでした。