日々の食生活はとにかく「健康」のKEEPを一番に考えてる。
今回の内容はあくまでも、僕自身のことで必要以上に
みんなもこうするべきだなんて言うつもり、全くないですからね〜♬
5〜6年前、人生でMAX肥えていた時期があったんだけど
さすがに何をやっても体が重い。
ある時思い立って、「サラダ増量生活」を始めることに。
写真のようなサラダをほぼ毎日食べてます。
プラス朝食では、「濃縮還元」ではない、「ストレート」野菜ジュースも。
もちろん肉も魚も大好きで、モリモリ食べますよ。
でもその何倍もの野菜(もともと大好き)を食べてます。
これだけ野菜を食べるとね、当然お腹も満たされるわけで
ご飯やパンといった炭水化物系に行き着かないんですよぉ。
野菜にも炭水化物は含まれているわけだし、野菜の糖質なんて
たかだか知れてるしね。
人間の歯って上下に28本、そのうち犬歯(肉を引きちぎる為の歯)は
上下に2本ずつ。そのほかは野菜を切ってすりつぶす歯。
「動物性1に対して、植物性7」この割合こそが
本当の意味で「バランスのいい食生活」なのかな…って勝手に思ってっる。
調理法は自然界に存在する形。
「煮る」・「焼く」・「蒸す」・「発酵」・「乾かす」・「生」。
そして味はシンプルにできるだけ薄味で。
調味料って、やっぱ人工物だもんね。
味を整えるってくらいに留めておいた方がいいでしょ。
こんなことをふと考えて始めた食生活。
当時はめっちゃ食べてた「揚げ物」を、ほとんど食べなくなりました。
我慢してるんじゃなく、体が欲しがらなくなっちゃったんです。
スナック菓子やインスタントもの・冷凍食品も、そんなに
食べる方じゃなかったけど、今では完全無視の状態です。
酔っ払って夜中にカップ麺ってのが、年に1〜2回くらいかなぁ…。
この食生活にして、一年で体重が「マイナス10kg」。
もうすぐ還暦のこの年齢にして、健康診断では「ぜ〜んぶ A1」。
あえて言うなら酒量が多いので注意しないといけないんだけど
内臓系の数値はどこも問題なし!
そしてわかりやすい変化、「汗が無臭」に。脱いだ下着や靴下も
全然臭くなくなりました。加齢臭もしてないそうです。
むしろ、せんせー いい匂い〜♡なんって言われちゃったことも。
これらって、やっぱ「お野菜効果」なのかなって思ってます。
お野菜は体にいいから食べた方がいい、じゃどういいんだ?
それを自分で人体実験してるみたいで楽しいです。
今は体も軽いし、この人体実験何が嬉しいかって
大好きな野菜が腹一杯食べられて、健康にいいってくりゃぁ
最高ぢゃあ〜りませんか♬
そんなわけで誠十郎、このややこしいご時世も
血液サラサラで乗り切ろうと思います。
昨日は、3月15に出演予定の「うずめ芸術祭」リハーサルでした。
先日レコーディングを担当させていただいた、川口コウスケさんとの
コラボレーションのタネの合わせ。
ガットギターとピアノ(yucco)&ヴォーカルって編成です。
なんとも言えず歌ゴコロ溢れるひと時でした。
めっちゃ素晴らしいステージになること決定〜!
本番までに、大きなトラブル起こりませんように。
日程合う方、是非是非お越しくださいね。
うずめ芸術祭
日時:2020年3月15日(日)
場所:うずめ
チケット:1,000円(一日券)・4,500円(一ヶ月通し券)
15:30~ 岩口さちえ
16:00~ 川口コウスケ(先日レコーディング担当した、名ギタリスト)
16:40~ 川口コウスケ&中川誠十郎コラボステージ
17:00~ 中川誠十郎ソロステージ
17:30~ 姫星(きらら)
18:00~ 勝野 勉
こんなタイムテーブルです。
楽しみにしていたイベント、軒並み中止でイライラが溜まる前に
よろしければ息抜きにいらしてくださいね。
あ、あくまでも少しでも体調に違和感のある方は
どうかご自宅で、ゆっくりお過ごしくださいませ。
うずめはこちらです。
大阪市北区浮田町1-5-24
チケットのご予約は、こちらから
tsumugu@uzume-sun.com
090-5889-2528(西本)
予約もレッスンも吹っ飛んで、それなりに落ち込んぢゃいるけどな
この時間を無駄にしてちゃ、未来から来た見えない俺から怒られるわ。
※これ、自分の曲のワンフレーズ。
ま、時間が空くってことは、モノ作りに集中できる時間が増えることでもあるもんな、
そこは有り難く捉えてた方が俺らしいわな。
器械体操部(けっこういい選手だったんだよ)だった高校生の頃、
コーチに感謝してるってな話から、おやぢがこんなこと言ってたなぁ。
「師に感謝の気持ちを伝えたかったら、教わった事で師を超えてやるこっちゃ!」
これが今でも耳に残ってる。
酒飲みながら赤ら顔で、ガキの俺にドヤ顔で言ってたなぁ。
いろんな道を模索してミュージシャンになって、ギタリスト〜シンガーと経験。
ひょんなことから「GOSPEL」と出会い、講師をやるのが本業に。
出会いが出会いを呼び、有難いことにたくさんのグループで
講師・ディレクターをさせて頂いてます。
関西のゴスペルイベントに出かけたら、必ず挨拶に駆け寄ってくださる方もいる
くらいに顔も売れてきた?(いやいや、悪い事できねぇぞ…)
この音域・技術・感覚を使って、楽譜の読み書きもできない俺なんぞが
音楽で飯食えてるのも、ゴスペルのおかげなんだよなぁ。
親しくお付き合いいただいてるプレーヤーも、一流の実力者ばかり。
この音楽家人生には、「感謝」しかない。
各グループで課題曲になる楽曲には、「バッキングトラック」ってものが
必要なんだけど、わかりやすく言えばゴスペルのカラオケです。
俺には一つポリシーがあって、市販のものは使わない。
一から自分で作ったそれに対して、すべてのコーラスパートを自分の声で
レコーディングして、それを教材としています。
たまに同業の方からの、制作依頼が来るのもめっちゃ嬉しいし有難い。
ゴスペル・R&B・SOUL・ROCK・唱歌・オリジナルナンバーまで
いろんな曲を作ってきたけど、ざっと数えただけでも優に300曲超え!
で、またさ、これ作ってる間は一銭にもならねぇんだよなぁ。
よくやってきたと改めて思う。
一曲一曲、感謝の心を持って製作するんだけど毎回のテーマは、
「コピーなのか、カバーなのか」
● コピー ●
元となる楽曲の細かいフレーズ〜ニュアンスまで、忠実に「再現」する事。
これ、めっちゃ自主トレになる。
● カバー ●
自分の解釈を中心にアレンジを加え「自分の作品」として、
違う形で完成させる事だと考えてる。
どちらも楽曲には、心から敬意を払いながら取り組んでます。
ご依頼で受けた案件では「コピー」がメイン。
自分で選んだ楽曲は、ほとんど「カバー」の要素が強い。
前振りが長くなったけど、おやぢの話じゃないが楽曲への感謝の気持ちは、
カバーたるもの、「原曲を超えてやる」事が目標。
若干ROCKテイスト入るのが、俺流のアレンジかな。
「誠十郎のアレンジで歌うの気持ち良い〜♡」とかね、
「原曲より、こっちの方が好きです〜♡」なんて言われた日にゃぁ
眉毛の付け根が上がって口角落ちて、なんとも締まりのない笑顔に
なるほど、喜んでしまいます。
今回も頑張ったわぁ。
想像以上に苦戦もしたけど、知る人も多い名曲中の名曲。
思いっきり「誠十郎テイスト」です。
お披露目が楽しみだぁ♬