2024年02月24日 美浦TC在厩
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2月24日(土)中山・ダート1800m戦に57kg吉田豊騎手で出走し、馬体重は前走から-6kgの486kgでした。
レースでは、まずますのスタートを切り、後ろにスッと控えました。適度に促していきましたが、ポジションを徐々に下げて、後方2番手となってホームストレッチを通過。最初のコーナーも鞍上が手を動かしながら回り、向正面に入りました。進みっぷりは変わらずいまひとつで、1分を経過して以降はシンガリに後退。勝負どころを迎えてからも位置を上げられず、依然として後方グループで直線を迎えました。上位2頭が決定的なリードを広げるなか、それなりに脚を伸ばしたとはいえ、勝ち馬から3.8秒差の10着での入線に押し上げるまででした。
レースでは、まずますのスタートを切り、後ろにスッと控えました。適度に促していきましたが、ポジションを徐々に下げて、後方2番手となってホームストレッチを通過。最初のコーナーも鞍上が手を動かしながら回り、向正面に入りました。進みっぷりは変わらずいまひとつで、1分を経過して以降はシンガリに後退。勝負どころを迎えてからも位置を上げられず、依然として後方グループで直線を迎えました。上位2頭が決定的なリードを広げるなか、それなりに脚を伸ばしたとはいえ、勝ち馬から3.8秒差の10着での入線に押し上げるまででした。
「テンから速い脚が使えるタイプではないですし、先手を主張する馬も多かったので、無理せず控えました。ただ、向正面に入ってから手前を替えてくれず、どこかとぼけているような様子で、まったく集中してくれませんでした。直線では手前を替えて、伸びてくれているだけにもったいなかったですね。ブリンカーを着けて、いくらか改善がうかがえますが、気持ちの維持が引き続きの課題でしょう」(吉田豊騎手)
【レポートの転載につき、G1サラブレッドクラブの許可を頂いております】
今週急遽出走のカルマンフィルター。
レースを見ましたが、最後はだいぶ交わしてこれたのでビリじゃなくて良かった…というのが最初の感想。
道中はズルズルと後ろに下がり、名前すら呼ばれず最後の直線で名前を呼ばれたと思ったら最後方で画面から消えました…。
結果的には半分近く交わして上がって来ていますが、もっとその脚を早く繰り出さんかい!という内容でしたね。
毎回毎回違う内容ですが同じ結果を繰り返している現状。ここから吉田豊騎手と戸田博文厩舎で巻き返しなるか!?です。
流石に一度くらいは騎手を変えてみるのもありかな、と思いました。
その昔シャンディエンというサンデーの馬がいまして、これは素晴らしい馬体の持ち主でしたが気性難でどうにも制御できず未勝利引退。
フライフリーダムもスイッチが入らずに2走ともにシンガリと、私の出資する馬は極端な馬が多いですね!
カルマンフィルターに関しては勝つポテンシャルは十分あると思いますがいかんせん発揮できなければ宝の持ち腐れ。
まだまだ元気そうだから次走は近いうちに見れるかな…。
とにかくあと半年なので3〜5回でしょう。
なんとかチャンスを掴んでもらいたいものです✨
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