4日 病院風邪薬
9日 病院
4日のクスリが効かず熱が38度つづき
検査(血液・レントゲン)
と食事が取れず点滴
10日 も点滴
11日 も点滴 肺炎 肺に影
点滴で十分な水分補給を行い、
同時に点滴から抗生物質を投与 (ペニシリン)
入院までは免れ、家で養生。
肺炎の主人
Q:どんな治療をするのですか?
A:治療の基本は、安静、保温、そして水分補給でしょう。その他に、私たちは対症療法と原因療法を行います。対症療法とは、症状を緩和させる治療法であり、咳止め(厳密には、痰の排出を促進させる薬が多い)や解熱剤などを使用します。そして、肺炎の原因となった細菌やウイルスなどを退治する治療が原因療法です。細菌性肺炎やマイコプラズマ肺炎に対して、抗生物質を使います(マイコプラズマ肺炎にはペニシリンやセフェム系抗生物質は効きません。別の種類を使用します)。そしてウイルス性肺炎には抗ウイルス剤(インフルエンザなど、まだ極々一部のウイルスにしか効果がありません)を使用します。これは、入院治療も外来での治療も基本は同じです。入院した場合は、点滴で十分な水分補給を行い、同時に点滴から抗生物質を投与したりします。
記事より
水分補給には、ポカりスエット