![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
雨の季節になりました。
うっとうしい空模様も、お気に入りの傘があると気分が晴れます。
そのお気に入りの傘を長持ちさせるために上手な手入れの方法があります。
ポイントは
1.完全に乾かす。
2.たたむとき生地をこすらない。
3.車の中に放置しない。
この3つです。
濡れたままの傘や十分に乾いていないと、
生地が変色したり骨が錆びる原因になりかねません。
使用後は、傘を広げ、十分に湿気を取り除きましょう。
たたむときは、やさしく取り扱いましょう。
生地の表面には、はっ水加工や紫外線防止加工などがしてありますから、
こすりすぎは、傷つきやせっかく加工された機能を低下させてしまいます。
車の中に放置するのも、実は考え物。
車の中は温度が高くなったり湿気が多くなりがちですが、
これがもとで、生地の変色や骨の変形を起こすことがあるのだそうです。
「完全に乾かす」「たたむとき生地をこすらずやさしく扱う」「車の中には放置しない」
この3つのポイントでお気に入りの傘と長く付き合いましょう。
大事なことがもうひとつ、雨上がりには置き忘れずに・・。
記事より