シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

いつもの紫津浦。

2011年10月03日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温28℃ 水温23℃~22℃   透明度 ⇔5~10

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左:イラとミノカサゴ  右:水中遊泳

  本日は講習最終日のゲストと紫津浦に潜ってきました。スキンダイビングではヘッドファーストの練習、スクーバでは各種緊急手順や反復練習など行ってきました。

  水中遊泳では、中性浮力をとりながらフィッシュウォッチングを行ってきました。今年はハナハゼをまだ見ていなかったのですが、1匹だけですが、幼魚を確認することが出来ました。昨日は書くの忘れたんですが、淡水域でよく確認される、サツキハゼも群れてる姿を確認できました。

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←イシダイ

  透明度はさらに落ちてきて、いつもの紫津浦に近くなってきましたが、浅場はまだ少しクリアな感じでした。大きなイラや、イシダイがとってフレンドリーで、最近よく近寄ってきてくれます。それほど大きくはありませんが、中くらいのクエをやたら多く確認できます。チャガラもかなり成長してきました。


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