シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

テンスの幼魚

2013年07月13日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温34度 水温27~25度 透明度8~12m

Temsu130713mHanagasakurage130713m左:テンスの幼魚(By shimizu) 右:ハナガサクラゲ(By こまっちゃん)

本日も凪の船越です。3連休ということもあり、キャンパーや海水浴客のかたも増え賑やかなビーチとなってきまいした。ファンダイブ&スクーバダイバー講習2日目も行ってきました。

Nijiginponotaagohogo130713mTatunootosigo130713m左:ニジギンポの卵保護(By こまっちゃん) 右:タツノオトシゴ(By shimizu)

ファンダイブでは、1本目は左の瀬へ。今日の1本目はTさんの100本記念です(^^)海も凪でよかったですね~!この夏沢山潜って楽しみましょう♪♪おめでとうございました!浅場はホンベラやスズメダイ、ソラスズメダイなどの幼魚も増えてきました。ニジギンポは缶の中や貝殻の中に卵を産み付け保護真っ最中です。砂地へ行くと、ヒメジの幼魚の数が日に日に増えてきているような気がします。タツノオトシゴやタツノイトコ、とっても久しぶりにテンスの幼魚も姿を見せてくれました。かなり寄りましたが、砂には引っ込まずとっても良い子です。アオハタやアオヤガラの幼魚など見てEXしました。

Sakuradai130713m100honnkinen130713m左:サクラダイの幼魚(By shimizu) 右:100本記念

洞窟コースでは、久しぶりに大きなカミナリイカを見ることができました。コブダイの幼魚とミナミハコフグの幼魚、そしてサクラダイの幼魚も健在です。洞窟内はキイロイボウミウシ、コモン、サラサ、サメジマオトメウミウシなどなど各種ウミウシが増えてきています。そして浅場にはハナガサクラゲが浮遊していました。

講習はドルフィンズチーム2です。明日で終了予定です!!みんな気合が入りますね~。がんばりましょう!!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする