シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

ホンオオツリアイクラゲ

2019年01月31日 | ダイビング

青海島 「船越&紫津浦」 気温 10度 水温 13~14度  透明度 10から15m

本日もコンディション良好の船越でした。午後から西風が吹く予報だったので、午前中に船越。午後から紫津浦にて潜ってました。

船越は今日も透明度良好で砂地は綺麗な砂紋がどこまでも続いているようでした。昨日のテンスの幼魚を探しましたが今日は見つけることができませんでした。ヤリイカの卵やイワアナコケギンポ&コケギンポ、浮遊中にはカブトクラゲとツノクラゲが沢山いて、ホンオオツリアイクラゲを初めて見ることができました。

紫津浦ではチャガラ狙いでエントリーしました。今日は私たちは食事ばかりしているチャガラを多くみたのですが、求愛している個体もいました。大きなマトウダイやクロホシフエダイ、ヒメタツ、ツノガニ、シリス科の一種、ミサキコモチエダクダクラゲなど見てEXしました。


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