シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

ハダカイワシがまた登場!

2016年04月06日 | ダイビング

青海島 「船越」 気温 17度  水温15度  透明度 8から12m

本日も船越で浮遊ダイビングです。午後よりも午前中のほうが色々とみることができました。久しぶりにハリゴチの幼魚も登場です。クラゲにはエビ類の一種も高確率で乗っかっています。ツリアイクラゲやオビクラゲ、ホウボウ科の一種、そしてハダカイワシの仲間を今日も見ることが出来ました。ちょとヒットだったのは、ウリクラゲによるゴカイの仲間の捕食。。。初めてみる生態シーンでした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新たな潮

2016年04月05日 | ダイビング

青海島  「船越 」 気温 17度  水温 15度  透明度  8から12m

本日は船越にて浮遊をしてきました。ENすると綺麗な海ですが、浮遊生物は午前中ここ最近では一番多く見ることができました。オビクラゲやトガリサルパが増えてきて、立派なアカクラゲも登場です。初めて目にする軟クラゲ目の一種やヒメツリガネクラゲ、ヤドカリのメガロパ幼生、エビ類の一種、フクロヅキンウミノミ、そして上がり際にものすごく元気なハダカイワシ科の一種が登場です。発光器が沢山体についていて、ちょっと興奮しました!!明日明後日ごろからいい南風が吹きそうです。週末も面白くなりそうです!!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダンゴがやばい・・・

2016年04月03日 | ダイビング

青海島 「船越」  気温  18度     水温  14度    透明度 5から10m

本日もべた凪の船越で潜ってきました。ダンゴがかなり厳しい状況ですが、なんとか見れたそうです。もう少しサイズアップしたら見つけやすくなると思います。浮遊系は本日やや少なめでしたが、小物は相変わらず沢山見れました。オオタマウミヒドラやハコクラゲモドキなどの微少クラゲが沢山増えてきました。オビクラゲやツノクラゲ、サルパやウミタルも出てきて、徐々に種類が増えております。次の南風あたりが面白くなりそうです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TG4でも浮遊系

2016年04月02日 | ダイビング

 

青海島 「船越&紫津浦」気温23度 水温 14度 透明度 8m~12m

本日も凪の船越で潜り、2本目は紫津浦に潜りました。最近TG4で浮遊系撮影してるんですが、魚類は厳しいものの、それほど動かないものであれば、なかなか綺麗にとれております。外部ストロボとワイコン必須ですが、コツを掴めばそれほど難しくはありません。是非コンデジ派のかたも挑戦してみてください。今日も小物は沢山出ておりました。くみさんがヒメオコゼの稚魚を見つけてくれました。ハリゴチの稚魚が多く見れました。キアンコウが気になったで、紫津浦にも入りましたが、さすがに見つかりませんでした。アカクラゲやミズクラゲまだまだ少ないので、シーズンはもう少し先かもしれません。ダンゴはさすがに天使は厳しくなりましたが、オオバさんが見つけてくれました。もう少し赤ダンゴが大きくなってくれないと、探すのに一苦労です


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする