庭の花/哀れな木々

フイリヤブラン

 

かわいい　チェッカーベリー

 

萩は白だった。

ホーキ草もドデカクなったなぁ

紅葉が楽しみ～

萩の花はもっと華やかなのが欲しかった！

植木屋さんに任せたのが良くなかったネ

 

・・・・・・・・・・・・

隣の土地についていた柿の木と夏みかんの木伐採してもらった。

ついでに敷地の一部に、道路との境にあったヤブ椿の木も！

鬱蒼としていた一角もさぞや晴れ晴れしたろうね。

まだ見に行ってない！

どんなふうになったのかカメラを持って庭に出たが

この木々を切らざるを得なかった　隣のやかまし親父の姿が見えたので

引っ込んだ。

建物を解体する前から文句ばかり言われて

大概うんざり・・・最近は顔を合わせないように

家から出る時も橋の上に立って　あの親父が居ないのを確認してからにしている。

 

今回の木を切る切らないの騒動は

隣が自分宅に面している土地に生えている草を

切り倒せって言ってきたことから始まる。

仕事中に呼び出されて口から泡を飛ばしながら

グダグダグダグダ・・・

よっぽど頭に来たのか腹にすえかねたのか

次男、隣に面している土地はすべて竹や木は倒し

更地にしてコンクリートをぶち込んで

草１本生えないようにして隣との境に壁を造ると息巻いた。

腹立つのは私達も同じ、だけど

コンクリートは無理よ！

なんでよ！？って

そんなお金何処にあるのよ？

蛇のしっぽのような変形の土地でも５０坪はあるし

それに大きな車が入れないということは余計でも高いものにつく。

夫はそこを畑にしたがっていたので

草刈りだけやってもらおうと次男を説得するも失敗！

私としてはコンクリート代は逆立ちしても出ないので

まず平らにしてもらってから

厚手の防草シートを敷きつめようと提案し　そしてそれは業者に任せようと言った。

私は隣の親父と嫌でも顔を合わせる状態を作りたくなかったので

コンクリートより安くつくのなら、それくらいは出すという事で言った。

そして何でも屋さんに２日がかりで来て貰い整地してもらった次第。

２．３日内にはいつもの植木屋さんが下見に来る。

お金も右から左・・・

なんで隣の為に大枚はたかなきゃいけないの！

悔しいなぁ。。。。。ほんま！