おひなさま

神戸の玄関の靴箱
そこが我が家のイベント飾り処

2月の中頃に移動した時に
おひなさまを出して飾った

折り紙やら
木製のこけしやら
陶製のやら
だいたい対にはなっているが
中に2人ほどひとりのおひなさま
たぶん・・・地震の時に無くなってしまったのだろう


お義母さんが集めていたのも含めて
ありったけのおひなさまを
靴箱の上に並べたものの

神戸から岡山に移動し
3月3日までに
また神戸に移動できそうにはないので
数組を残して
後は箱に入れて一緒に移動してきました

岡山の雑然とした玄関
末っ子宅から持ち帰った
白い本棚
それを横に2つ並べ
上に赤い大きな画用紙を広げ
その上におひなさまを飾ってみました

3日には
箱に戻っていただいて
神戸に動く時ご一緒しましょう
我が家にはたぁ～んと姫孫ちゃんがいるものね・・

婚家の言い伝え？によると
おひなさまは
3月3日にはお片付けしないと
娘が嫁に行き遅れる・・・
わたしのオツムノうろ覚えだから・・・
大して当てにはならないのだけれど・・


どの子もそれなりに幸せになって欲しいもの
もちろん
男の孫ちゃん達も

ジジババは
どこまで、いつまで見届けられるか・・
判らないけれど・・
それぞれの健康と
行く末の幸せは望んでいます

どの子にどんなことが
幸せなのか
ジジババには判らないけれど

その子の秀でたトコロは伸びて欲しいし
その子の好きな事、したい事は
続けられたら良いな・・・と
秘かに願っています
その子の楽しいと思うこと
したいと思うこと
喜んでできることで
生活の糧が得られれば・・・尚良いな
と、願ってやみません・・

離れて住んでる
ジジババのできることには
限りもあるし・・・
できることしか・・・できないし・・
ただ、思っているだけです