ナン
2024-01-25 | 日記
夕べのことです
ドラマも終わり
トイレを済ませて
寝ましょう
相方さん
降ってるかな
積もってるかも
えっ
半信半疑で
カーテンを少し開けて
外を見ると
既に積もってました
見たくは・・・なかった
以前は
白い雪に
癒やされたり
珍しさに
喜んだり
気持に
余裕やゆとりも
あったけれど
今は
もう
体力勝負
テレビで
関ヶ原の事を
何度もなんども
見たばかり
玄関の外
月明かりのように
白く明るく光ってる
予報は当たり
これからも積もりそう
前回
神戸に戻った時
久しぶりの外食
半ラーメンと
半チャーハン
相方さんにお付き合い
特大エビフライのお店も
お寿司屋さんも
閉まってたから
ナンとカレーのお店
(心はそちらに向いていた)
か
ラーメン
二者択一
相方さんに
ラーメンでいいか
そう言われ
久しぶりだから
まっいいか
優柔不断なバァさんは思ったのでした
その時
ナンを食べなかったことが
昨日
作ることに繋がりました
家でできる簡単なレシピ
機械で捏ねることもなく
(早々と用意したのに、片づけました)
手作業で済みました
美味しいナンが
食べられるのを夢見て
食べることが楽しみなバァさんは
能天気に
寒い部屋で発酵が進むのを待ちました
ハク
コーヒを淹れ始めると
上から降りてきて
わたしもお外へ出る
とでも言いたげに
ナニヤラ言ってきました
外で
風の吹く中
飲むだけ飲むと
わたしは家の中へ
間もなく
ハクが入ってきた様子
ブラッシングも済んだ頃
相方さんが入ってきて
ハク
落ちたんや
えっ!
どこで
トユの所から
?
どうしてわかったん
見てた
乗ったら危ない
言ったけど
滅多に行かない
トユの所へ行き
飛び上がって乗って
ツルンとしたのか
クルっとひっくり返り
ぶら下がって
バタバタッとして
下にあった小さなバケツの上に落ちて
壊してた
エライまた詳しく見てたのに
ちょっとでも走って行って
助けられなかったん?
怪我は?
してないと思う
いつもは
行かないところなのに・・・
ハク
じいちゃんの言うこと
聞かなあかんよ
涙目で聞いてるかのようでした
ナンが焼き上がりました
ひとかけら
ハクもお相伴
食べたいモノ
食べられるって
幸せなことだね
作れる環境にあって
食べられることに感謝です
名神高速道路の
渋滞も解除されたようで
良かった
外を見に出た
相方さん
手が出ない
つけられる状態ではない
除雪車が通ってから?
尚のことしにくい・・・
お任せします・・・
午前のお茶も済んで
相方さん
やっと
その気になったのか
立ち上がりました
バァさんも
微力ながら
重装備して
助っ人?!に参りましょう