白色
2022-06-06 | 日記
白いバラが
咲いていました
サミシイね~
自分やん
しろ白シロって言って
白色ばっかり買ったの
そう
わたしです
でも
この白色を見つけた時には
嬉しかったわ

ジギタリス
濃いピンクや薄いピンクも咲いたけど
この白は
なんだかホッとして良かった♡

成長の良くないお豆さんに
なぜかぷっくら
バァさんみたいなカエルくん

ヒメジャノメ
なんだか
チヂミ、麻
図柄も
藍一色の浴衣
そんな
地味で
懐かしいようなものを
思い出しました
今日は
朝から雨
この間から
気になっていた
タッパーに入れて
保存してあるものを確かめて
もう
食べないものは
処分しました
労力と材料を使って
作ったけれど
結局
その後どうにも
なんにもならなかった
これからは
作らないでおこう
そのまま置いておけば
こぼれて
紫蘇になったろうに
塩も
無駄にしてしまった
味噌と梅干と
お漬物
食べるか食べないか
分からないけれど
もうしばらく
残しておきましょう
最近
瓶を空けるために
減ってきてるのは
梅酒
微々たる減り方ですが
確実に
減ってはきています
カリンの化粧水
こんなの作ってたのね
すっかり忘れてたバァさん
瓶を明け渡しました
わずかに
やせた茗荷が
出る畑
葉っぱでくるむ
茗荷寿司
あったのを見て
真似っこ

茗荷竹も
ひょっとしたら
間引き、摘茎?
すれば
プックラした茗荷が
出てくるかな
食いしん坊バァさん
思ったことです
間引いた茎は
友人から聞いた
酢漬に
無駄になりませんように
仕舞い忘れませんように
そうだ!
今閃き?!ました
あの
茗荷の葉っぱで
代用すれば良かったのかも
この間
故郷の粽が
懐かしくなって
作ろうかな
思ったものの
巻く
粽笹が無い
家の周りに笹は
たくさん有るけれど
葉は細く
あの
京都独特の
いわゆる
粽笹がありません
故郷でも
最近はその笹を
育てるプロジェクトが
あるとか
この
茗荷の葉っぱで
代用できるかも
香りも風味も
あったもんじゃないけど
思い立ったら
即実行

横着バァさんの
すること!
紐も無し
グルグル巻くことなく
そのまんま蒸して
はいお終い
田舎の
おばぁちゃんが見たら
ご先祖さまには見せられない
横着バァさん
横着至極
簡単手抜き
し放題です
グラニュー糖
ってあったのも
黒糖に変えるし
ま、いいの
たったこれだけで
自己満足の
バァさんですの♡
あんを包んだお餅(団子)を 茗荷の葉にはさんで 飛び出した葉先をハサミで切り
厚手の鉄鍋(フライパンでも)で両面焼いたものです。
祖母はとっくに亡くなり 団子の粉の配合がわからないので
もち米の粉や 米粉など いろいろやってみたことがあるけど
思い出の味には ならないんですけど。
そして 家族の中に厄年を迎えている人がいる年には作ってはいけない
という言い伝えがあり 大家族の我が家はめったに食べたことがない幻の茗荷もちです。
茗荷が芽、茎、葉全て利用できると初めて知りました
見ていても、きれいな葉っぱですものね♡
作って、この味、食感とはちと違うな、でした
わたしも、餅米粉にすればまた違ったかも
昔から利用され、体感されていたのですね♡
朴歯寿司というのをなんだか思い出しました
・・・栃の葉・・大きいのが落っこちてくるのです
あれを何かに・・・食べることに貪欲なわたしです