秋も深まり、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
ゲリラ更新のわんばぁだんでございます。
9月の13日より中国江蘇省は常熟市のはずれの工場団地に 服役 出張しています。
気が向いたのでちょっと更新します。
毛沢山様のブログ記事 常州で麺を食らう男の巻 で、客桟老板様 から毛沢山様へカップ麺記事のリクエストが有りまして、せんえつながらわたくし共が成り代わりまして、しょぼいネタをご披露したいと思います。
去年、天津出張時、かなり失敗しました。
3分?待って、出来上がったのでフタを開けスープをすべて入れると、 なんと
真っ赤っか!! 味も見た目の通りの激辛。。。
とてものどを通らないので、お湯で1回すすぎました。
これでほど良い辛さになりました。 が、スープを洗い流したので旨味がまったく有りません。。。
この焼きそばも、辛い!!&マズっ!!
今年は、学習しました。
卤 この文字が有ると辛い
美味ければ辛いものはまあまあ大丈夫だが、不味くて辛いものは最悪。
大陸製 日清焼きそばUFO
乾燥の具だけを入れて、「秘制の醤」秘伝のたれ? は入れないで味見して見ました。
まぁまぁイケます。
香り茄子ナントカ鳥麺
これも液体タレを入れずに試食。
正解でした。食べられます。でも旨味が無い。
会社内のコンビニで、こんなものを見つけました。
日式トンコツラーメン! これはいいものを見つけた。
日本式だから大丈夫だろう。
でも待てよ、念には念を入れて秘伝のタレは入れずに味見。
上記のように、食べられますがタレを入れていないので味気ない。
そこで、我慢に我慢を重ね、麺をすべて食べきったところで、
秘伝のタレ をすべて投入!!
うぎゃっ! マズッ!!
なにが日式だっ! やっぱりか。
と言う状況で、何年経っても味の進化は有りませんでした。
4000年の歴史を誇る美食のノウハウはカップ麺には受け継がれないのでしょうかねぇ?
まっ、私の好物は北京ダックでも、フカひれでもサルの脳みそでもなく、しょうろんぽう、肉まん、水餃子の類ですけどね。(笑)