2003年6月
ついに、その時が来た!
今回の事件は訪中4回目の出張で起こった。
先回の書き込みの続きであるが、その総経理の 隠し部屋 昼寝部屋 にはちゃんとTO〇Oの洋式水洗トイレ、洗面台と、浴槽もあるのだが、いかんせん給湯設備の配管設計までは把握していない。
シャワールームは昼寝部屋と同じ2階にあり、真下には住み込み従業員用のシャワールームが有りまして、出張者の間でどうやら 温水器は一階に1個しかないらしい と言う噂が チラホラ・・・
下は、新工場の温水器の参考画像。
「右上の白いヤツ」が温水タンクで、使った分を自動で給水し随時沸かし始めます。
こんなちっちゃいタンクじゃあ一人で温水使い果たしちゃうじゃねーかよ。
ナンカ いやな予感 ・ ・ ・
でも、その時はそんなウワサもすっかり忘れていて、夕食後にシャワーを浴びに行った。
頭を洗いシャンプーをすすぎ終わり、そしてボディーシャンプーでシャカシャカ洗う。
さて、洗い流そうと蛇口を回して温水を出して温度を確め、さて体を洗い流そうと思った
瞬間!!
階下からキュキュッと蛇口を回す音が・・・
あぁぁ~~
温水は止まり、ワタクシは泡だらけのまま、途方に暮れて一人たたずむのである。
黄色いところが私のシャワールーム。
下のドア二つが住み込み男女のシャワールーム。
下で使われたら温水は2階になんか上がってこね~~よ!!
あれから何分経ったのだろうか?
体の泡も粘ついてきたよぉ~ (・_・、)
そして
やっと出た~~♪♪
でも、
水~~~!!!
あの日以来、
シャワーを使うのは人も寝静まった深夜か早朝にすることに決めたのである。
たまには、ちゃんとしたホテルに泊まりてぇ~~
て言うか、新工場のシャワールームの方がグレードダウンしてるじゃねーかよ。
温水器は自分専用だから何時でも温水ですがね。
更に思い出は続く。
思い出しかねーけどね。。。
もしくは、40L程度のバケツを購入してきて、これにお湯を蓄えてから、頭を洗われたらと思います。当然の事ですが手桶などにお湯を汲みながらになります。でも、シャワーが無いと不便な事は事ですね。
タンク式は、すぐにお湯が出ますが、一人分がせいぜいですね。
昔、家族が遊びに来たときに、途中で水に名ってエライことになりました。
でっかいのもあるんですが、滅多に見ませんね。
そろそろ、この不便さが懐かしくなってきたころではないですか?
久しぶりです。
もう、初めての中国には日々ほんろうされました。
対策として、早起きして入る事にしました。
冬場は良いですが夏場はヤッパリ仕事あがりに浴びたいですね。
私の知る限り多くの人民は仕事あがりにシャワーを浴びますが朝シャンは見た事が有りません。w
あの最初の出張時、最初、何が起こったのかわからず途方に暮れました。ww
あれから10年後くらいに2~3年間マンションを借りましたが、そこでもガックリ。
タンク式ではなく瞬間湯沸かし給湯器であり、ラッキー。 と、思ったらとんでもない!!
容量不足でシャワーの途中でオーバーヒートの安全装置が作動し、火が消えてやっぱり水になります。(爆笑)
前回の帰国が昨年の中秋節。
半年行き来しないと禁断症状が出てきますねー。(苦笑)
予期せぬトラブルはしょうがないですが、予測できてしまうトラブルが現実になった時は悲しいですね。
私も、ホテルの洗面台の蛇口をひねったら壁の元栓から水が噴射して止まらず部屋を変更してもらった事を思い出しました。(笑)
そうそう、太陽熱温水器が五金城で売っているのをよく見かけました。
そうですね。当たり前に機能している日本のiインフラ。
一旦外に出てみると、日本に感謝の気持ちが湧きます。
可愛い子には旅をさせろとは、よく言ったものです。w