今日のネタは、私が炭水化物摂取制限をする前のお話です。
こんなの食べ続けたら、私は1年後にはこの世に存在しない可能性が有りますw
この国のカップ麺は、何を食っても私の口に合いません。
日本で流通しているものとは全く別物ですが、なんとか食べられるのが、これ!
シーフードなのです。
ところが、常熟の出張で、三ヶ月もの田舎の過酷な環境で過ごしていると美味しくなくても美味しいと勘違いするものを発見します。
あっさり味噌ラーメン。
これはうまい!
大陸的な過激なスープでは有りません。
あっさり味噌汁風のうすーいカップ麺です。w
当時、過酷な環境ではチョット食べられる程度でスゴイ美味く感じるくらい味覚がマヒしているのでしょう。(苦笑)
お次は、
甘いネーミングにそそのかされ、調子こいて、こんなものにも手を出しました。
日式豚骨ラーメン
日式 = いわゆる日本風 と言う意味なのです。
これは、縦長タイプのカップ麺。
実は5年前に、この時と同じ常熟の出張時、どんぶりタイプのカップ麺でとんでもない洗礼 を受けたのにすっかり忘れて、また同じヤツを食べてしまいました。
※この過去ブログの記述で当時、まだ中国語レベルが超低く、「卤」ルゥ の文字が「辛い」と間違って認識していましたが、それは「煮込み」の意味で、辛い意味の正しくは「辣」ラァ ですね。
ぶぇーーー
私の技量では食レポできない不味さ!!
辛いとか甘いとか、薄いとかコッテリとか、そう言う次元ではない。(笑)
これは、汁なしカップめん。
いわゆるカップ焼きそばの雰囲気♪
これはチャンス。
当時、実は秘密兵器を持ち込んでいたのです。
何年か前、商品名の使用権で製造元と販売者で揉めた ウエイパー。
チャーハンの味付けにも使える万能調味料なのです。
揉める前に持ち込んだ正規品です。
(笑)
チョー危険な 添付のソースは使わず、コレを投入するのです。
あっと!!
初めて使ってみましたが分量が分からず入れ過ぎ!
不味くないけど
しょっぱぁーーー
次の出張からは、毛沢山先生の紹介で、おたふくソースを持ち込み、快適な食生活を送れるようになりました。
めでたしめでたし。
違った意味で
塩っぱい思い出やったなぁー
と、思った方は、
麺専門店だと卵(目玉焼き)が載った麺なら8元くらい。
まあまあ、食えそうな麺屋を探した方が良いと思います。
という事で次回のうちの記事はパクって麺で行こうw
今では禁止食材のナンバーワンです。
麺ものはもうネタ切れなので "グうソプり" に参加できませんが、ガンガン盛り上げて下さい。 ww
日系メーカーの現地生産品は、話のネタになるので、バラマキ土産に使っています。「おいしかった」と言われたことありませんがw
毛沢山先生からオタフクソースを勧められてからは、もっぱらソレオンリーなのですが、その後から常熟長期出張が無くなりました (^_^;)
天津の開発区は歩いて行ける範囲でたくさん食べる所が有るので旨さ不味さは別として長期滞在でもカップ麺を食べなくても生きていけます w
そうそう、私も帰りのスーツケースに余裕がある時は隙間埋めにソレ入れて帰りますが日本の皆さんには不評です (笑)
初めて康師傅の牛肉麺を食べた時の衝撃は忘れられません。
留学時代に友人が送ってくれた援助物資の中に「こぶたちゃんのわかめラーメン」が入っていたのが有難くて、東に向かって土下座で感謝したことがあります。www
fuyong37サマのしょっぱい思い出を呼び起こせて良かったです。(笑)