先日に引き続き、またまたやってきました！
かつて「和とら」のあった場所に出来た、
ラーメンたかし屋
です！
こちらのお店は、戦略的なことも含めて、
なかなか評価するのが難しいお店ですが、、、
現在、かなり面白いことになってきています。
なんといっても、前回レポしたように、
千葉駅近くであの勝浦タンタンメンが食べられるんですから！！
千葉駅近くで、ちょこっと千葉らしいラーメンを食べようと思ったら、
ここで勝浦タンタンメンを食べるのもありかと思います。
例えて言えば、東京駅近くでさくっと八王子ラーメンを食べる感覚！？
あるいは、横浜駅近くでさくっとサンマーメンを食べる感覚？
あるいは、大宮駅近くでさくっとトーフラーメンを食べる感覚？
…
県外から千葉に来て、短時間で千葉のローカルラーメンを食べるのであれば、
こちら「たかし屋」で勝浦スタイルのタンタンメンを食べる、というのは大ありでしょう。
で、、、
この夏、さらに、興味深い冷やし麺が登場していたんです。
こちらです！
たかし屋新町店限定 冷やし勝浦タンタンメン。
これは、もう、食べないわけにはいかないでしょう。
冷たい勝浦タンタンメン。
勝浦で冷たい勝タンを食べたことはありますが、、、
こちらのお店の場合、どんなタンタンメンになっているんでしょう！？
興味深々です。
注文方法は、…一応お店の人に確認してください。
たしか、「つけ麺」のボタンを押してって、言われたと思うんだけど、、、
あれ、表示されている価格と違うぞ、、、と(;´･ω･)
どうだったっけかな！？(;´･ω･)(;´･ω･)、、、
なので、お店の人に確認してみてください。。。m(__)m
あと、たかし屋といえば、チャーハン！
半チャーハンから、大チャーハンまで揃っています。
お腹に余裕のある人は、是非、チャーハンも試してみてくださいね。
さて、、、
冷やし勝浦タンタンメン、、、
いったいどんなお味なのでしょう！？！？
ジャジャーン！！！
こちらが、たかし屋オリジナルの、、、
冷やし勝浦タンタンメン
です！！！
器は白く見えますが、違うんです。
キンキンに冷えた器になっていて、白く見えるんです。
それくらい、ヒエヒエの状態で運ばれてきます。
ほうれん草とレタスと挽肉とラー油が印象的です。
たかし屋で使われている主な食材がふんだんに使われているイメージ！？
知恵を出して、無駄を出さない限定冷やし麺になっているようでした。
汁がないので、基本的には、汁なしタンタンメンの一種と考えていいかな！？
zoom up!!
ラー油がからまったオレンジ色の麺に、挽肉と玉ねぎ。
勝浦タンタンメンの主要素は全部クリア。
そこに、ほうれん草とレタスとネギが加わります。
これを、混ぜて食べていきます。
味わい的には、まさに汁なしラー油麺。
まさに、「ラー油メン」。
もちろん冷たく冷えているので、冷やしラー油麺。。。
こんな感じですね。
まさに冷たいラー油味の和えめんになっていますね。
辛さはそれほどでもないですが、でも、辛いなぁとも思いました（！？）
（辛さの基準ってほんと人それぞれだから、、、）
勝タンが好きな人なら、楽しく食べられるかな、と思います。
スープがないのがちょっと寂しいですが、、、
暑い夏にはうってつけの冷やし麺になっているように思いました。
麺も、太い平打ち麺タイプで、なかなか存在感がありました。
こちらが、たかし屋のつけ麺です。
家系風のつけ麺かと思いきや、、、
王道の「またお前もか系」、つまりは「濃厚魚介豚骨つけ麺」でした。
懐かしい味わい、とも、、、
トロトロで重みがあって、わりと魚介の風味が強いタイプ。
今や、千葉駅構内にとみ田系列店が大繁盛中。
その中で、どこまで濃厚好きの人を巻き込められるか、、、
麺の上に、大きなチャーシューとほうれん草がありました。
いやー、やっぱほうれん草っていいなぁ、、、
でも、お味は、まさに僕ら知るあの魚豚の味でした♪
こちらが、チャーハンです！！！
スープも付いているんですよね。
このスープがやっぱり旨い、、、
zoom upしちゃいましょう。
ね、素敵でしょ！？
これがもう熱くて熱くて、、、
でも、とっても美味しかったです。ま
＊＊＊
たかし屋。
今、まさに行き時かもしれませんよ。
勝浦タンタンメンに、冷やし勝浦タンタンメン。
どちらも甲乙つけがたい優れたタンタンメンでした。
この勢いをもって、更なる限定麺を挙げてほしいですねー。
答えがないのが、ラーメンの世界ですからね、、、
