Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

旨みこってりらーめん鐵TETSU@蘇我 ネオなりたけ?!

 

今日は一日ハウスメーカーさんと話し合い♪

このところずっと週末は、土地探しと家づくりで翻弄されまくっている。だから、休日なしでずっと外に出っぱなし。基本的に「おたく」の僕だけに、この状況はたいへん辛いものがある。一日もこもることができない。でも、今動かないと今後もっとたいへんになるだろうし、逆に言えば今しかこんなに動くことはできない。一生に一度か二度しかできない買い物だけにじっくり時間をかけたい。

そんなわけで、今日も外にでっぱなし。最後は幕張だったので、帰り道の蘇我でラーメンを食べることにした。本来なら総豊か和屋へGO!なのだが、今回は精神的にも肉体的にも参っていたので、蘇我駅徒歩3分のところにある鐵TETSUへ。

なにげにこのお店は初訪問。前に「ぐるめラーメン」とかいうお店があった場所だ(と思う)。立地的には申し分ない。蘇我駅で最も近いラーメン屋さんの一つだ。

このお店は、「元なりたけ」というブランドをもっており、いわゆる背脂チャッチャ系のラーメンをメインに作っているお店。いわば「ネオ・なりたけ系」とでもいうべきか、次世代の千葉背脂ラーメンのお店という印象がある。

今回注文したのは、醤油ラーメンと限定の鯛塩ラーメンの二種。

醤油ラーメン(チョン;ひかえめ)は、結構さらさらっとしたスープ。背脂はひかえめ。背脂の旨味に頼ることができず、かなり地味でこじんまりとした味のスープだった。鶏ベースのスープだと思うが、非常にシンプルで、さらっとしたスープになっていた。やはり背脂がないと、ちょっと単調だなぁという印象を受けた。麺は太麺で、ごわごわっとしている。もやしとネギがどっさりとのっている。

限定の鯛塩ラーメンの基本は醤油ラーメンのスープと一緒。タレが醤油ダレじゃなくて、塩ダレになっている。動物スープを大きな中華なべで強火で温めて、器にスープを注いでいた。作り方としてはとても丁寧だった。トッピング類はすべて、透明な手袋をつけて盛っていた。麺は細い麺でウェイブがかかっている。この限定麺では半熟煮玉子がデフォルトでついていて、その煮玉子がとても美味しかった。半熟で中はトロトロだ。

一度だけじゃ、ラーメン屋さんを語ることはなかなかできないが、可も不可もないオーソドックスな背脂ラーメンのお店って感じがした。でも、千葉ではなりたけを中心として、背脂ラーメンが人気高いので、なかなか繁盛しているようだった。

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