先週に引き続き、またまたやって参りました。
西千葉の実力派人気店「粋や」の夜の顔のお店、
煮干し中華そば一二三屋
へ!!
この日は、既に「冷やし中華」は昼の部でsold out!
死ぬほど暑かったので、みんな冷やし中華を食べたかったのでしょう。
うん、やっぱり冷やし中華は、夏の非常食だ…。
(美味しくてもそうでなくても、冷やし中華は真夏の非常食なんだ…と)
じゃ、どうしよう??(食べる気満々だったか!?苦笑)
券売機を見つめつつ、、、
あまりにも暑い一日だったので、「つけ麺」を頂きましょう、と。
で、その「塩バージョン」も大丈夫ってことで、、、、
時折、限定で登場する「鶏節塩つけ麺」(裏)を頂くことにしました!!
ジャジャーン!!
こちらが、たま~に登場する限定? or 裏メニュー?の…
鶏節塩つけ麺
です!!
なんて美しいつけ麺なんだ!?…
粋や~一二三屋のラーメンもつけ麺もどれも、本当にヴィジュアルが美しいんです。
美や崇高さを感じるアート性の強いそのヴィジュアルに、いつも惚れ惚れします。
味的に「美味しい」だけじゃなくて、「美しさ」を追求するお店…
麺側からのヴィジュアルはこんな感じです。
麺の方にトッピングが並んでいますね。
ここの一番の売りは「チャーシュー」にあります。
他のお店の追随を許さないほどのhigh levelのチャーシューが待っています。
麺は、先日僕もレポをした丹治@佐倉の麺なんですって!!
丹治と粋やの「友好関係」から実現したこの麺とスープ…。
いったいどんな味世界を見せてくれるのでしょう!?
麺をスープに浸して、いざ…
黄金色の和風のダシスープ+鶏油(チー油)のコンビネーション。
和の旨みと中華の美味しさとラーメン史の技術と…
粋や(一二三屋)の味わいは、まさにそんな感じかな、と思います。
基本的には「和の旨み」の強い「ラーメン」「つけ麺」専門店というか…。
でも、「魚介系ラーメン店」ってわけでもなく、、、(鶏白湯も人気高いし)
お店の雰囲気は「和風」だけど、BGMは「Jazz」という、、、
でも、それが混沌としているわけではなく、まとまっているんですよね。
このつけ麺も、まさにそんなカオスの中のコスモス(カオスモス)なお味でした。
丹治の麺は、ややボソボソっとした食感の麺で、少し地味な感じはしましたが、スープを引き立てるという意味では、「名脇役的」な麺になっていたように思います。
粋や~一二三屋といえば、手打ちの自家製麺も「最強の武器」なんですが、いかんせん手打ちの自家製麺ゆえに「量産」はできません。そんな「麺」にとてつもなくこだわる小池店主が認めた麺ってことで、丹治の麺は注目すべき麺とも言えるかもしれませんね。
チャーシューは、自慢の低温調理豚チャーシューが3枚に、鶏チャーシューが1枚入っていました。塩スープで食べると、これが、いつも以上にダイレクトに美味しさが伝わってくる気がしました。
最後は、スープ割りで、「飲み干しありがとう!」って感じでした💛
限定ミニ丼「辛い唐揚げ丼」(300円)です!!
このミニ唐揚げ丼、ラーメン店のミニ丼のレベルを超えた素敵なミニ丼でした!!
コチュジャンベースの辛い唐揚げが乗ったミニ丼。
サクサクタイプじゃなくて、しっとりタイプの唐揚げで、
これが、めっちゃご飯に合いましたね。。。
ここは、チャーシューだけじゃなくて、唐揚げもめっちゃ美味しいんです!!
(おつまみでも、可能であれば唐揚げ、作ってくれますよ!!maybe)。
***
というわけで、、、
粋やの夜の顔、「一二三屋」の実食レポでした!!
ホント、素敵なお店だなぁ、、、と改めて思いました。
コロナ禍で大変な時期が続きますが、それだからこそ、僕もしっかり応援したいなぁって思います。
どのラーメンを食べてもホントに美味しいので、このお盆期間中に是非行ってみてはどうでしょうか!?
通常通りの営業になるみたいです!!
あと、現在は、粋やメニューと一二三屋メニューを昼夜続けて提供しています!!